楽天ブックス

4月末に予約購入していた東野圭吾の「禁断の魔術」という本について、
今日、楽天ブックスから送付しましたというメールがきていた。

っていうのは、すごく普通のことなんだけれど。
この本、定価が税込み680円なんだけれども、
実は予約購入していたときの価格は税込み594円。

594円で購入を決定(売買契約が成立)していたものの、
その後値上がりしたとき、楽天ブックスはどういう対応を取るんだろう、と
ずっとドキドキして経過観察していたのでした。

そしたら、無事契約時の価格で購入終了したようで、よかった。
まあ、契約時の価格で販売するというのは実は当然のことなんだけれども。

amazonは、こういうときの対応が明確で、すでに価格保証制度を取り入れている。
そういうことを考えても、楽天ブックスはAmazonに比べて劣っている。

だけどポイントがあるから楽天使っちゃうの。まんまとやられてるなあ。