中国に行ってから、マクドナルドではよくビッグマックを食べるようになった。
というのも、中国のマクドナルドには、そもそもハンバーガーやてりやきバーガーがなく、
鶏肉を使ったよく分からないメニュー(美味しいけど)が大半を占める。
そこで、世界共通の味といえば、ビッグマックしかない。
そんなわけで、中国ではジウウーバータオツァン、と言っては
ビッグマックを食べていたものです。
で、中国で覚えた食べ方が、「ケチャップをはさんで食べる」というもの。
マクドナルドの中でも相当ハンバーガーらしいハンバーガーなのに、
なぜかビッグマックの中にはケチャップが入っていない。
確かにそのままのソースでも十分美味しいんだけれど、ケチャップを入れて食べるとまた新しい味になる。
じゃあどうやってケチャップを手に入れるかというと、
ポテトを頼んでいれば、ケチャップをつけてください、といえばいいだけ。
いやポテトを頼んでいなくてもつけてくれるかもしれないけど、
海外ではファストフードでもポテトに何かをつけて食べる人が多く、日本でも言えばつけてくれます。
そんなわけで、最近はビッグマックを頼むときはケチャップをもらって、
ビッグマックに挟んで食べるようにしてます。試してみてね。