恐怖体験

昨日の夜、というよりはもはや朝方だろうか。

ピンポーン。

3時過ぎにいきなりインターホンが鳴った。

恐怖過ぎる。はじめは夢かと思ったほど。
危ない人が、家に人がいるかどうかを試すためにチャイムを鳴らす、だとか、
どこかで聞いたことのあるような怖い話ばかり思い出される。

幸い、うちの部屋のインターホンには、ドアの外の映像を写すモニターが付いてて、
そのおかげで、暗闇の中ドアの魚眼レンズを覗かなくても、相手の様子がわかります。

っていうか、これほどモニターをありがたく思ったことはない!

外を覗くと、若い男女がそこにいた。遊び人風の。
男は電話を掛けているようで。
んー、状況を整理。

少なくとも、盗みにこれから家に侵入しようとしている人ではないだろう。二人組だし。
となると、電話でこのアパートのどこかの部屋の人と話しながら、「玄関開けてくれよー」みたいなことを言ってるんだろうなあ。
…ということで無視することにした。

それにしても人騒がせな人たち!
一人暮らし10年やって初めての恐怖でした。