救いの手

飲み会で見れなかった昨日の「相棒」を見た。
単純に言うと、就職したいけどできず、犯罪に手を染めざるを得なくなっていく、そんな若者のストーリー。

もうやるせないぐらい切なくて、見てて悲しくなった。
あれが現実なのかな、そうなのかも?

毎回相棒は、今の世を反映したような内容をストーリーに交えてくるから、リアリティが半端無い。
昨日の相棒を見ても、
「僕は恵まれているなあ」とか、
「自分がその立場になったら、どうしたらいいんだろう」とか、
「逆に救いの手を差し伸べられる立場だったら、救って上げられるのだろうか」とか、
本当にいろいろ考えてしまった。

んー、もやもや。