鎌倉?

 親「鎌倉行くけど行く?」
 自分「行くー」
ということで鎌倉に行ってきました。去年1人で行ったよう!(汗

 特にどこを見るというわけでもなかったんだけど、とりあえず鶴岡八幡宮にいって、あとは小町通りを散歩。なんか親はお茶漬けのお店に入ってお中元贈ってました。

 僕は途中にあったたい焼きがおいしそうだったのでついつまみ食い。めっちゃ美味しかった。

帰国

 ついに帰国日。ちょっと名残惜しいな。

 朝7時半にホテルを出発。途中道が無駄に混んでましたが、それでも10時半ぐらいに空港に到着。飛行機は13時なのであとはラウンジでひたすら時間つぶし。

 さすがに中国のラウンジにあるフードメニューは美味しくない(涙
 しょうがないからビールとか飲んで暇潰してました。うわ、会社の金でビール飲んだりできるなんて、素晴らしい。

 行きと同じくプレミアムエコノミー設定の席は快適で、さらに偏西風に乗ってさっくり帰ってきました。時差の影響もあって着いたら17時ですけど。

 そのまま横浜の実家に帰宅。いやー、なんだかんだで実家が一番か。

最終日

 ついに中国最終日。仕事は片付きもしないんだけど、引継げるようにだけして帰国です。

 最終日はマッサージ。そういえばマッサージには何度かいったんだけど、その話を書いてませんでしたね。全部で3回ぐらい行ったかな。

 日本人向けのマッサージは、普通のマッサージをしたあとに「ヘンタイマッサージどう?」と聞かれるらしいのですよ。ホテルで呼べるマッサージですら! しかし、よく通ったお店はめずらしくそんなことを聞きさえしない優良店なのです。先輩に聞いて選んだんですけどね。

 まあ当たり外れがあって、ただ痛いだけの人と、結構ツボにはまる感じの人と。ただ、何をしゃべられても良く分からないんですけどね。

 ゆったりした気分になって帰宅。明日は早起きなんだった!

呼び出し音

 中国に来たときに渡されたものは、ロッカーの鍵と中国の携帯。一応中国で何かあったときに連絡がつくようにと、1人一台渡されるようになっています。

 それにしてもさあ、中国の電話の呼び出し音って、なんでこんなに悲しいんだ!?
 なかなか出てもらえないと、より悲しさが増します。これってどこに掛けてもこんな音なのかねえ?

役員出勤

 朝の出勤方法はタクシー。

 一応ホテルまで会社の迎えのバスが来てくれるようになってるんだけど、朝早すぎて会社で1時間ぐらい暇、みたいな状態になってしまいます。
 しょうがないので、自腹でタクシー使って出勤してます。うわ、リッチ! ホテルのロビーの近くにいる人に「タクシー」というと、タクシーを読んでくれます。

 ちなみに会社までは11元。165円ぐらいですか。自腹でもいいか(笑

観光日記~虎丘

 さすがに2週が過ぎて疲れてきたので、今週は先週ほどは観光してませんが、まだ行っていなかった虎丘に行ってきました。

 ちょっと郊外にあるんですが、タクシーで着いたら、ものすごく観光地ナイズされた場所でした。駐車場が広がっていて、お土産屋があって、人がたくさん。

工場の、やりかた。

 2週目で帰国させらされるかと思ったら、意外と続いて3週目までいることになりました。そして土曜日はまた出勤。

 ところで2週間もいたら、工場時間にも慣れてしまいますね。開発の人間なので開発のノリに慣れてしまってるんやけど、工場に来て仕事をしていたら、もう工場の仕事のやり方に慣れてきます。

 とにかく時間の流れが違う。何か問題があると、すぐさまの対応が求められて、まあそれは大概むちゃくちゃなことを言っている(検証する時間がない、など)んだけど、工場からしたらラインが止まる=損失ですから、そうもいってられないですよね。
 とはいえ、この時間刻みのスケジュールはどうしたものか。○時までに結果出して、といわれてもねえ(汗

ひとり弾丸トラベラー(その6)

 水の都蘇州らしい町並みを感じられるのが、この三糖街というところ。暗くなるとライトアップするということもあって、一旦ホテルに帰ったあと、時間を考えて出発。

 眠くなる前に、とちょっと早めに出てしまったので、真っ暗の中の綺麗な風景にはなりませんでしたが、それでも情緒あふれる町並みだったと思いました。
 何かを買ったりするわけではなかったのですが、ぶらぶらと歩いて写真を取ってきました。

 そのあと、近くにある石路という歩行街に行ってみました。ここも結構おしゃれな街になっていて、家族連れとかでにぎわってました。観前街の次にお勧めの街です。

 夕飯に日本人街の適当なうどん屋に寄って、帰宅。めちゃくちゃ疲れた一日でした。

ひとり弾丸トラベラー(その5)

 実はこのあとはちょっと迷ってました。マクドナルドでいろいろ調べた割りに迷走。

 まずは盤門、瑞光塔という観光スポットがあって行ってみたのですが、ここは中が広すぎることが分かり、時間が足りなさそうだったので諦めて引き上げます。そして近くにある短い時間で行けそうな場所として、滄浪亭という庭園をちらっと見てきました。

 ここまで見たところで、体力の限界を感じて一旦ホテルに帰宅。ただ疲れただけではなくて、空気が悪いのもあって呼吸が苦しくなるぐらいでした、いやマジで!

 少し体力を取り戻したところで、夕方になって三糖街に向かいました。続く!