腹立たしい

一日中会議だったんだけど、なかなかの無駄会議。
私は参加していないけど、うちの上司たちが先月2週間も中国各地を行脚して議論してきた内容を、
また北京の会議室で議論するって、どんだけ無駄なことやってるんだと。

先月行脚したんだから、せめて今日は議論の結論を全員から承認をもらう内容とかにしないと、
大金使って何のための行脚だったのか、という話になるはずだが、
それも誰もいい出さないと言うクズっぷり。

久々に腹立たしい気持ちになりました。

どたばた

仕事上はセールス締め日だったので、今月の業務も終わったようなもの。
しかし僕はこの日から結果を集計したり、来月の準備をしたりと忙しいのでいつも月末が慌ただしい。

どたばたと、一日がおしまい。

驚き

自分には直接関係ない話だけれども、
今日は会社で大きな事件(人事マター)があったので、
会社での話題はそれでもちきりに。
まあ、厳しい市場環境だし、今後ますます驚きの人事が起こるんだろうなあ。

これって?

人の資料を作る毎日。
特に今月は下半期の始まりの月なので、
月次ではなく半期に1回の資料作りも舞い込んできて、
上半期の振り返りやら、下半期の新しい政策やらと忙しい。

資料作りをするうえで知れるデータには勉強になるものがあるにしても、
人の資料を作るモチベーションはなかなかわいてこないものです。
これやってて成長はあるのかなあ?

遅くまで

久々に仕事の話。
中期計画を作っていたりするのだが、まあ一向にまとまらない。若手の中ではだいたいアイデアは決まっているんだけれど、
それを上司に報告すると、まあものの見事に反対あるいは余計な話が出てくる。
まあ、そういうのはどこの会社でも同じだとは思うけどね。

今日はその話で、仕事終わったあと若手だけで9時ぐらいまでいろいろな議論をしていた。
でもこれのおかげで、方向性はより明確になってよかった。

私が巻き込んだわけではないけど、付き合っていただいた先輩方に感謝!

送別会

もうすぐ日本に帰る方の送別会。
なんだけど、今日は1年に何回あるかわからないぐらい忙しい一日で、
案の定定時には上がれず、遅れて到着する羽目に。

しかも運の悪いことに、
携帯の電池が切れて幹事と連絡が取れない中、
会場までの道がめちゃくちゃ混んでいて、1時間ぐらいはかかったし。

優秀な方だったので、本当に残念ですが、
日本で偉くなっていただいて、何かのおこぼれをいただければ、と願う限り。

……というのは半分冗談ですが、
同じ人にはなれないけれど、本当にひとつの目指すタイプだと思いました。がんばろうっと。

思考の助けにならない

中国で仕事をしていると、
資料まとめました!とまとめてくれた表やグラフが、
こまかかったり見にくかったり、情報が散乱していたり、とにかく見づらい。

彼らからすれば「表やグラフの形式にはめ込んだ」ことがゴールだと思っているのだろう。

これは典型的な「作業」であって、仕事になっていない。
表、グラフを作る意味は一言でいえば、「思考の助けになること」である。
資料を見た人が、状況を素早く把握し、問題点を見出し、次の戦略やアイデアを生む、
その助けをすることが表やグラフを作ることであって、
ただ数字をまとめたり、横棒と折れ線で結ぶことが仕事ではない。

中国人の資料ならまだしも、
ときに日本人が作った資料ですらそういうものがあるから、本当に腹立たしい。
この人たちは何を考えて仕事をしているのだろうか
(=何も考えずに仕事しているんだろうな、と思う、ということですよ)
と思うと同時に、その表を見る私は、表を分析しなければいけないのだから、私の時間も浪費させる。
二重の意味でイライラする。

引き継ぎ

今月末で日本に帰る方の業務の引き継ぎが忙しい。
ただでなくとも月末かつ期末でいろいろ集計業務があふれているのに、
その引き継ぎの業務も月末に集計、編集しなくちゃいけない業務で、
これまで以上に閑散と繁忙の落差が激しくなりそうです。

しかも、引き継ぐ業務はこれまで以上に数字への精度を求められるので、
仕事をするときの慎重さも必要になるので、神経のすり減り度も増加します。
こういう仕事はもっと偉い人がやればいいのに。あーあ。