ガリレオシリーズの第8作。
もともと短編だったものを、ストーリーを付け加えて長編にしたものらしい。
原爆やダイナマイトは、科学が創りだしたものだが、
よく「科学技術が悪なのか」という話になったりします。
まさにそのテーマを描いた作品で、
復讐のために、悪い目的のために物理を使ってはいけない、ということを
湯川教授が教え子に体を張って伝える、というのがテーマ。
なんだけど、最後にもやもやした感じで終わってしまうのはちょっと残念。
長編にするほどのストーリーではなかったのかもね。
ガリレオシリーズの第8作。
もともと短編だったものを、ストーリーを付け加えて長編にしたものらしい。
原爆やダイナマイトは、科学が創りだしたものだが、
よく「科学技術が悪なのか」という話になったりします。
まさにそのテーマを描いた作品で、
復讐のために、悪い目的のために物理を使ってはいけない、ということを
湯川教授が教え子に体を張って伝える、というのがテーマ。
なんだけど、最後にもやもやした感じで終わってしまうのはちょっと残念。
長編にするほどのストーリーではなかったのかもね。
原作を先に読むべきだったと後悔。
ネタばれになりそうだから全体像を書くことができないんだけれど、
映画だけを見ると、伝えたいことが分かるような分からないような、
もやもやした感じで終わってしまう。
だからこそ実際に原作ではどのように描かれているのかが気になる。
たぶん原作ですべての謎が明かされる…、と期待して勝手にハードル上げるフラグ。
原作はもう文庫化されてたっけ?
去年やっていた「コウノドリ」というドラマを今さらながら見ているんだけど、なかなか面白いなあと思った。
綾野剛そんなに好きじゃなかったけど、この役はそれなりにはまっているし、ストーリーも悪くない。
こういうドラマを見ると、また産科医志望の学生とか増えるのかな。
ふと、めちゃイケの不評について思ったことがあって、書こうと思う。
最近、本当に下火なのがめちゃイケ。
全く面白くなく、いつ打ち切られてもおかしくない、とネット上でよく見かけるんだけど、
じゃあ実際に見てみるとどうなのか、と見てみたら、やっぱり面白くない。
厳密にいうと、面白くないことが多い。
確かにこのクオリティを土曜八時にやるのはどうかと思う回も多い。
でも、一方で面白い回もあることにはある。
あと、最近は企画をいろいろ変えて、試しているような企画も多く感じる。
そこで、ちょっとめちゃイケをかばうことができないかと考えてみたときに、
「めちゃイケは長くやっているだけに、最高に面白い回が多かったせいで、
今の面白くなさが目立っている」のではないか、と考えてみた。
正直、僕はめちゃイケ全盛期は知らないんだけれど、
たぶん面白い回はこれまで沢山あったはず。
それが、飽きられて、あるいはレベルの高い笑いが当たり前になってしまって、
視聴者の「めちゃイケ」に対する要求レベルが高くなっているのかな、なんて思います。
もちろん、若手がむちゃくちゃするような企画がないこと、
と同時にコンプライアンスなどのしがらみでできなくなっていることもあると思うけど、
時代にあわせた、最新最高の娯楽を、めちゃイケには期待したい、と思う。
年始の初売りで買ったZoffのメガネ優待券を使って、メガネを買ってきました。
年末と今回のように、使っている眼鏡が突然壊れたりするのはよくあること。
そのときに、予備のメガネが無いと辛い思いをするので、今回は予備用ということで。
もともと目が悪い僕は、レンズが分厚く重くなってしまうのと、
度が強いと頭が痛くなる問題があるので、今回は度を弱めて作成。
測ってみると、左目が前回より悪くなっていたので、左目の度を1段階、
右目の度を2段階ぐらい下げてちょうど左右のバランスが取れるところにいくようです。
確かに遠くの文字を読むときにちょっと見えにくい感じがありそうだったけど、
手元の文字を見るには全く問題が無かったので、
仕事で使うのにはちょうどいいかなと思ってこの度数で決定。
いつもは度がきつくレンズの用意がないため、完成まで1週間ぐらいかかると言われることが普通なのだが、
今回、Zoffで普段提供している一番薄い(=一番高級な)レンズより、さらに一段階薄い(高級な)レンズの用意があり、
値段は上がるが、レンズは薄く、しかも今日中に完成出来るかもしれないと言われ、迷うことなくお願いする。
毎日付き合うメガネは、お金がかかっても薄い方がいいのです。
ということで、待つこと1時間、完成です。
フレームが9,000円、そこにレンズ代が両目で12,000円。
Zoffの福袋割引券で7,000円の割引が入り、14,000円+消費税での購入です。
福袋は5,000円で購入して7,000円の割引になるので、すでに2,000円お得に買い物しています。
さらに、今回新宿ルミネでの購入ということで、ルミネカードで5%オフ。750円ぐらいのお得。
さらにさらに、海外に住んでいる私は免税処置を受けられるので、ルミネ内の免税カウンターへ。
日本語と英語を自由にしゃべることができる中国人の担当者が、スムーズに対応してくれました。
その場では日本語と英語しか聞かなかったけど、おそらく中国人には中国語で対応しているんでしょうね。すごい。
これで、14,000円の消費税分1,120円がその場で現金キャッシュバック。
高い買い物でしたが、いろいろお得に買うことができてよかったです。
相葉くん主演映画。
やさしい世界観に相葉くんはぴったりだね。
ただ、原作小説を読んでいないから分からないけれど、
映画にするほどでもなかったのでは、とは思うような映画だった。
クリスマスシーズンにみればちょっとほっこりするのかな。
4時間かけて、これ?というのが正直なところ。
中学校で起きた自殺事件の真相が知りたいと、
中学生が学校で裁判を起こす、というストーリーなんだけれど、
別にその中に特別複雑な伏線もないのに前後篇にしておいて、
それでこの終わり方となると、ちょっとがっかりです。
そもそも小説読んでいればストーリーも分かるはずだし、
映画化するほどの内容でもなかったような。
まあ、時間つぶしにはなるけれど、積極的に見る映画ではないかな、という感じ。
今年から不定期でお得なお金の話も書いていこうと思います。
今回はネット銀行の話。
僕は10年前ぐらいからネット銀行に預けることをやっていて、
今では自分の財産のほとんどがネット銀行の定期預金に入っている。
基本は1年物。1年後に金利が良くなったり悪くなったり、変動が激しい世界なので。
年末年始は、ちょうど楽天銀行の預け直しの時期でした。
ちょうど年末に金利0.3%というサービス金利をやっていたので、
満期になったお金と他に余っていたお金もいくらか合わせて、まとめて預け直し。
そのほかにも1週間定期が0.5%になるキャンペーンもたびたびやっていたので、
最大利益を取れる金額に分けて貯金したりもしました。1円でも得したい!
見返して見ると、先月あおぞら銀行の金利変更に気付いたように、
僕が口座を持っているいくつかのネット銀行の金利が変更になっているようだった。
毎月1回は金利動向を確認したほうがいいですよ。
最近は金利情報を見やすくまとめたサイトもたくさんあるので。
結末が悲しすぎる。
ネットで粛清を行う犯罪者。徐々に正体が明らかになるに連れて、
なんとも言えない気持ちになってくる作品だった。
歪んだ世の中、労働弱者、そして一度落ちると二度と這い上がれない世の中など、
日本の社会が抱える闇に、無言の抵抗をして、何の意味があったのか。
機内で見る映画がなくてしかたなく、という感じで見た映画。
映画なので家族のストーリーとかを足してドラマ仕立てにしたのは止む終えない。
じゃあ、それを抜いてこの映画から学べることは何かというと。
・ダメだと思い込んではいけない
・きちんとした指導者が必要
・受験において家庭環境は大事
ぐらいじゃないかな?
この子はもともと私立中学に行くために受験している、
本当に何も勉強してこなかった子ではないはずなのに、
それで三教科に絞って二年間勉強して、あれほどか、とは思ってしまったけど。
ひとえに、塾の先生の方針と指導が良かったんじゃないかな、と思いました。