ピアノ譜起こし

 昨日はすごい疲れていたんだけど、そのせいか、なんか起きたのが午後だったのは秘密です。

 やる気も余りなく、だらだらとパソコンのスイッチを付けてパソコンいじり。今日は久々のピアノ譜起こしを行いました。
 ピアノ譜起こしってのは、いわゆる一般のCDの曲を、ピアノで弾けるようなアレンジにするもので、基本的にその曲を構成するさまざまな楽器の音のうち、ピアノで弾いて最も効果的だと感じる音を足して、うまく楽譜にしていくのです。
 たくさんうるさい音が入った音楽の方が(逆に取り込む音を適当にしてよいので)やりやすいこの作業ですが、なんと今回ピアノ起こしした曲は、ピアノソロの曲!なんです。さらに、歌が入っているので、ピアノの伴奏が聞き取りにくいという問題!
 それも、家にピアノがない状態で、どうやってやれと? 全て自分の耳だけを頼りにやってます。なんか凄くない?(自画自賛)

 それでも4分以上の曲を、だいぶピアノ譜に起こせました。4音以上の和音を起こすときは、もう勘だったりするわけですが、それなりにいい感じです。
 あとは詰めの作業がまだなので、また気が向いたらやろうと思います。

 実は高校時代の友人にピアノ譜起こしを頼まれて早4年、まだやってなかったので、そろそろやらねばなー、という感じ。ピアノが欲しくなった一日でした。

チャイナドレスですよ?

 朝っぱらから研究室の面接の日取りとか見に行かなくちゃいけなくて、本当に面倒くさい。さっさと決めてくれ。

 そのあと、神戸の南京町の中華街へお出かけ。なんか修学旅行生っぽい学生がいたり、本当に人が多いんです。びっくりしました。

 とりあえず露天の食べ物を頬張りながら移動です。肉まんに餃子(あ、餃子食べてない)、ごま団子にフカヒレラーメン。ひたすら食べ続け。
 あと、中国茶が非常に美味しかった。なんか、美味しい物がたくさんあって幸せになる街です。露天で買い食いしながら歩くってのは本当に幸せかも(笑

 ところで、中華街には雑貨などを扱う店もたくさんあり、彼女は当然そういうものに目を奪われるわけです。かわいく無さ過ぎる中国人形とか、ちょっとしたアクセサリーとか、チャイナドレスとか!!

スーパーマリオ3

 ひさびさにマリオがやりたくなった。

 思えば、マリオ3は僕が最初にやったゲームだった。当時はファミコン、小さなテレビに向かって1-2の無限1UPのためにボタンを連打したものだった。
 1-3とWorld1の砦で笛を手に入れれば、World2に入った瞬間に笛を2連続で使うと一気にWorld8まで飛べるんですよね。

 でも、今回はそんなことはしたくないんです。全部のステージを完全にクリアしたいんです。
 そう思って始めたのが夕方。それから3時間ぐらいで全面クリアしちゃいました。

 なんか、昔やったことって異様なぐらい覚えているものだなと実感。どのステージも見たことがあった。

 そして完全にクリア。ラストステージのクッパ城ってめっちゃ簡単だよね。今回はクッパをハンマーマリオで倒すという初の試みをしてきました。
 案外いけるものです、クッパ倒しても100点しかもらえないのね。クリボーと同じかよ。

 夜は「僕と彼女と彼女の生きる道」。非常に興味深くて面白い。あと子役の子が最高にカワイイ。

実家でも生活スタイルは変わらず。

 実家に帰ったら、普通はやることがあるはずなんです。友達と会ったり、よく知っている街で買い物したり。

 まぁ、かねてから友達いない疑惑の私は、そういうことがなくても、それでも何かすることはあるはずなんです。普段できない親孝行したりな。

 それなのに、普段の昼夜逆転生活が、実家に帰っても続いています。起きるのが午後2時、寝るのが明け方4時とかです。直したくても直らないんです。どうしたものか。

 例によって例のごとく、今日も食べて寝ての繰り返しでした。これで太らないものかと。

 ちちんぷいぷいの陣内君のコーナー「私鉄沿線」がお気に入りです。今日は最終回と思いきや、めっちゃ短い私鉄で続くようです。え、3月一杯? ああ改変期ね。
 母親と一緒に見てました。

「13歳のハローワーク」/村上龍

  「13歳のハローワーク」という本があります。
 この本は、中学生程度の子供に、世の中にはこんなにたくさんの職業があるんです、という職業紹介本です。それぞれの職業が実際にどのようなことをしているのか、そしてどのようなスキルがいるのかというようなことが簡単に書かれています。本当にいい本だと思います。
 この中に歌手という職業があり、次のようなことが書かれていました。

歌が好きなあなたは、歌手という職業を目指すかも知れません。歌手になることを目指す前に、一人でカラオケに行って8時間歌いなさい、それを1ヶ月続けても楽しいと思えるなら、歌手を目指しなさい。

 これは、歌手に限ったことじゃないと思います。どのような職業についても、「なりたい」と思う度合いが本気かどうか、というのは大事です。

 僕は数学を延々やっても飽きません。もちろん頭使うので途中で眠くはなるんですが、飽きません。これは数学が好きだと自慢していいんじゃないかと思うんです。
 みなさんは「これは何時間やっても飽きない」ってものはありますか? 本を読むこと? ゲームをすること? それとも友達とおしゃべりすること?
 自分の才能を活かした職業に就けるといいですよね。

「ラストサムライ」

 映画「ラストサムライ」を見てきました。確かに渡辺謙がカッコイイと思う。今の日本にはない考え方とか。流行るのも分かるけど、逆なことを敢えて言えば、あの考え方を自分も常に持って生きようとまでは思わないです、はい。
 映画としては、美しい日本を描けていてよかったと思う。ワビサビ?

「ラブ・アクチュアリー」

 映画「ラブ・アクチュアリー」を見てきました。なんかいろんな恋愛をどばどばーっと見せられた感じはするけどね。全体的に幸せな映画だと思ったので。今日には合ってたかな(汗

 そのあとなんばパークスに。初体験。
 あいにくあまりよくない天気だったのですが、すごかった。パークスと行っているだけあって、街の中にあるオアシスといった感じを上手に醸し出していたと思う。
 地下鉄or近鉄難波からはさらにゆっくり10分程度歩かなくちゃいけないんで、南海じゃない人にはやや交通の便が悪いのですが、途中にもなんばシティだとか、なんだかんだあるんで、苦にはならない程度。
 とにかく緑が多い空間だと感じた。エントランスである部分にまず花屋があるっていいよね。

 なんばパークスはなんだろう、インテリアとか小物・グッズ系が充実しているなぁという印象。女の子受けするんだろうなぁ、僕はダメですが(汗
 ――なんか来場者1000万人突破だったらしい。次の日のぷいぷいで言ってた。

なんか最近は日記が飛び飛びだ

 あとで必ず穴埋めしますけど、なんかバレンタインデーの話題がトップページにで~んと書かれているのもなんか悲しいので日記をば。

 いよいよ試験も終盤戦! なんか途中さぼりまくりできたこの試験も明日で終了です。
 さて、試験となると必ずつきまとうのが、「やる気ない症候群」。この病気のせいで試験をさぼったりするわけです。中にはピアノ弾きまくりの人もいるようですが、なんとも羨ましい限りで。

 試験中だというのに、HPにいろいろ細工を仕掛けていた話は前日や前々日の日記を見ていただければ分かるとおりなのですが、そうしたらいろいろ面白いことが分かってきました。
 まずはアクセス解析ですが、おもわぬ検索ワードで検索してこられる方もいらっしゃって、ああもっと力を入れなくちゃなぁとか思わされます。「ガンマ関数、演習、解答」で来られたあなた、本当にごめんなさい。もっと精進します。
 さらに、昔やはり解析を付けていたときによく見たIPが多数見られて、ああ、今も見てくださっているんだなぁと嬉しく思ったり。今後とも宜しくお願い致します。
 あと昨日今日カウンターも実験的につけてます。もともとあったカウンターと合計がずれているのがなんともほほえましいんですが、大体一日40ほど回っているみたいです。本当に感謝です。もっと宣伝してね?(汗

 あと、今日は春のスペシャル放送のHPとかを作っていました。大方できあがっていたんだけどね。っていうか春の放送は生放送にするかどうするかも迷ってます。う~ん、どないしよ。明日から企画開始です。

 さて、現在時刻は26時なのですが、これから試験勉強を始めたいと思います。まぁもう義理試験なのでやる気はうっすらとしかありませんけどね。

ドクターコトー

 昨日一日ほとんど寝ていなかったためか、昨夜19時半に寝たにもかかわらず、起きたのは12時過ぎでした。何をしているんだか。

 午後も、テレビを見たり、週末にあった「Dr.コトー診療所総集編」のビデオを見る。放映された中からいいところをピックアップしただけじゃん、という感想。っていうか、いいシーンは決まって緊迫しているので、そんなシーンばかりで、みていて疲れてしまいました。
 でも、あの風景はなんて綺麗なんだろうと思う。沖縄の、透き通る海と空の青。青を漢字変換していたら碧という字が出てきた。もしかするとこっちの『あお』の方がぴったりくるのかもしれない。木々の緑や、深い青。美しい自然の色が、うまく伝わってきていた気がする。
 できたら新しいエピソードで作って欲しかったと思いつつ、それは次に期待。

 明日は早起きしなければ。大阪に帰ります。

新年会

 いやー、女の子に囲まれて幸せ幸せ。

 というわけで、「ドキッ! 女だらけの新年会」に行ってきました。いや、女だらけとかいっても、ピアノの先生(おばちゃん)と知り合い2人ですけど。

 この前の発表会のあと、「次は新年会だね」みたいなことで、今回の新年会になりました。小中の同級生の女の子と、その女の子の友達の2人。
 ピアノやって何が得したって、こういうシチュエーションがあり得るってことですかね(違
 4時間ぐらい、ずっとしゃべったりピアノを弾いたりという楽しい時間でした。

 そのときにピアノの先生が、「あの発表会のあと、生徒達が頑張って練習してくるようになったんだよね」と言ってくれたのが、本当にうれしかった。
 前回出演した私たちは大喜び。

 私たちの目的は、子供達に「ピアノを弾きたいな!」「ピアノって楽しいな!」と思ってもらうことに尽きます。
 だからこの言葉は本当にうれしい。

 僕も彼女も、発表会で引いた曲は弾く曲はカチカチのクラシックではない曲。
 僕は、子供達が体の中にまだ持っていない音楽ということでジャズっぽい曲を弾いてみたり。小学生にいかにして幅広い音楽の世界を受け入れてもらうか、そのような点に絞って弾く曲を選んだのです。

 その結果、子供達がいつもより練習をしてくるようになれば、それは僕たちにとって幸せな結果です。その分、次回の発表会をどうするか、さらに頭を悩ますことになりそうですけれど。