ますます

 無法地帯2日目。驚くべきことに人が少ないです。まぁ用事があるわけでもなく、来る必要もないっちゃあないんですが。
 今日もデスノート。ついに研究室に置いてある9巻まで読破してしまった。来月頭には最終巻もでるし、続きを読みたいです。でもあれだね、なんかLが死んだ後は大味になってきた感じがする。大きな敵と戦う感じが受けるのかもしれないけど、僕は初めの方の小さな駆け引きの方が好きだったなぁ。

「タイヨウのうた」

 この前書いた「この夏見たい映画」(注:データ消失)には書かなかったけど、急遽「タイヨウのうた」を見てきた。
 「感動モノ」と思って見に行ったんだけど、予想を裏切られた感じ。とにかくYUIの歌がイイ!です。劇中に何度も出てきて、とにかく映画の雰囲気とかにちょうど当てはまる感じで、本当に名曲だと思った。
 普通の人は感動するとか、泣くとかなんだろうけど、僕はそんな感じではなかったけど、でもいい映画だなぁと感じた。YUIがかわいい&歌を是非聞いて欲しい、ということも含めてお勧め映画です。

 ──YUIの歌だからこそ、なのにドラマ化してどうなることやら?

 あ、デスノートも見た。若者イッパイ(汗

デスノートを読み出した

 研究室にあるデスノートを読み始めた。思い返せば本屋で1巻だけ開封してあるやつを立ち読みしたのがキッカケだったっけ。まぁ暇もないから漫画を買うことをしてませんけど。
 改めて1巻を読んで、やっぱり面白い!と思った。こういう駆け引き超大好きなんだって。頭使うけど快感です。
 1日2巻ずつ読んでいこう(笑

居酒屋メニュー

 振り替え授業で珍しく土曜日にバイト。よりによってこんな時に!(ぇ?
 夕飯は居酒屋っぽくいろいろ買ってきて、取り放題な感じで。焼き魚やってみたり肉もあるしサラダもある。うお、結構楽しい。これからプロフィールの得意料理の欄に一品料理って書けるように頑張ってみようかなぁ。一品料理沢山作るのは食べるとき楽しいけど、作るのはメンドイだろうなぁ。
 ──ってかそもそも、家で一品料理作るようになったら、ますます社交的じゃなくなるような気もするがどうだか。

「ブレイブ・ストーリー」/宮部みゆき

 ようやく読み終わった。時間かかったなぁ。以下感想です。今回はオタクであることを露呈しながら書きます。
 宮部みゆきの他の作品を知らないので可もなく不可もなく、といったところ。もし著者の書く他の推理小説が秀逸なら、間違いなく駄作。普段もこの程度なら及第点。
 最終的な結末がそれほど面白くない。まぁ小学生という設定ならこれぐらいでしょうがないのかもしれないけど、富士見ファンタジア文庫だとか、角川スニーカー文庫に見られるようなファンタジー小説でも、これより大事な面白いことを気付かせてくれるぞ、と思うと萎え。
 そういう意味で一度作者は(クォリティの高い)ファンタジー小説を読んで、中高生が愛読するファンタジー小説の今のレベルに触れるべきだと思う。これらの作品の中にも、この作品を超える感動や勇気を与えてくれる作品はたくさんある。僕から見ると、当然そのような作品よりはだいぶ評価が低くなる。
 ただし、こういう著名作家がファンタジー小説を書くというのは面白いし、世間の人々にこういう世界があることを知ってもらえるきっかけになればと思うところもある。

 あと、こうやって全1400ページ近い本を読んでもレビュー1回しか書けないんじゃ、コストパフォーマンス悪すぎだよ(汗

「トリック2」

 「トリック2」見てきました。劇場で笑いが起こるというのもなかなか。いろんなネタが散りばめられていて楽しめる作品だったと思います
 まぁ、普段のドラマでも2時間ぐらいなので、今回の映画も短く感じた。「え、もう終わりなの?」みたいな。ストーリーを楽しむというよりは、細かい演出を楽しんだ方がいいのかもしれない。
 完結編、といわれているけど、本当に「完」なのか? もちろん続編を期待してますよ(笑

「変身」/東野圭吾

 久々にブックレビュー。今日はまたまた東野圭吾の本で「変身」です。ちなみに読んだのは3月下旬です(汗

 はっきりいってそれほど面白くなかった。文字通り変身してしまう内容で、殺人事件、というよりはじわじわくる恐怖を味わうような内容。
 文章は相変わらず理系っぽくて、まぁそれがピッタリ合っている。じわじわくる恐怖を上手く表現しているようにも思ったし、それなりには怖かったんだけど、「秘密」や「白夜行」を読んだ後にこれを読むと、いまいちパンチが足りないように思った。1994年の作品だし、まだまだ?(笑)
 ああ、あんまり悪いことは書きたくないと思ってたんだけど、ちょっと辛口になってしまった。悪くはないんだけどさ。
 また次回に期待。

紅白を見て思ったこと☆

 今年1年ありがとうございました。最後の日記は紅白のネタだけ書いておきます。

●ウエンツ凄すぎ
 だからなんでウエンツのときにマイクが倒れるんだ? 神様がついてるというか。
 口パクじゃなかっただけでもよかったということで。

●みの飛んだ
 飛ぶ必要なかったと思うし。ってか、腰痛めてるってのに何してるんだよ(汗

●みのうるさい
 「レコード大賞おめでとう」って言い過ぎです。他局なのに。

●フジテレビのマーク
 ゴリエやっちゃった(汗 さすが。

 来年も当サイトともども宜しくお願い致します。

実家へGO

 今日は朝からバイト。午前中は事務が多くて、今日も採点やらコピー取ったり。近くのお弁当屋で買ってきた生姜焼き弁当を食べて、午後は授業。

 今日は18時半でバイト終わり、そしてそのあと実家に帰省。父親の車で送ってもらうんですが、名阪国道の真っ只中でガソリン不足。こんなところにガソリンスタンドなんてないっすよ!
 針テラス周辺で一度降りるも20時で閉まってた! 20時5分だったんだけどねぇ。
 で、結局上野に近づいたところで発見してギリギリセーフ。

 21時ごろに到着。やっぱり家はあったかい。石油ストーブバンザイ!

 深夜はオールザッツ去年のぐだぐだ感に比べたら、漫才が沢山見られて面白かったような。も、もう朝か。

M1グランプリ

 関西ではお馴染みのブラマヨですけど(さすがwikipedia、優勝直後に情報が更新されていた!)、
 そんなブラックマヨネーズがまさか優勝とは!

 1発目のネタは「ボーリング」、2発目は「武術」。テーマこそ違えど、どっちも同じ内容、同じオチ! 完璧に業界で言うところのテンドンなわけですが、1発目の受け方が尋常じゃなかった。審査員も言ってたけど、東京で受けることが、まずすごい(東京で梅田とかのような大阪の地名を言ってウけるんだからすごい)。
 冒頭で「まさか」とか書きましたが、内容的には文句なしでブラマヨでした。

 ──ただし、1発目がなければ笑い飯もかなり来てた。惜しかった。