マルモ

この春のドラマは、「JIN-仁-」しか見ていなかったんですが、
今日の昼間にやっていた「マルモのおきて」の総集編を見たら、マルモのおきてがどうしようもなく見たくなってしまって、
第3話の今日から見始めてしまった。

芦田愛菜ちゃんが可愛いのはもちろんだけど、
阿部サダヲさんがいることによって、
コメディ感や、アットホーム感がいい感じに滲み出ていて、
凄くバランスがよい作品に見えます。

とりあえず「マル・マル・モリ・モリ!」をみんなで練習しよう!

JIN-完結編

いよいよJINの初回スペシャル。
うわあ、また3ヶ月、日曜日に泣いてしまうやないかー。
仁先生の一生懸命さが、胸を熱く打つし、
ストーリー展開もよくできていて、毎回が本当に面白いです。
しかも、どう完結するのか、早くも楽しみでしょうがない!
早く来週にならないかなー。

ちなみに今日は今月末の準備のために、買い物。
大体の予定をこなしてくたくたになりました。

ドラえもん

今日も定時帰りで、もう何年ぶりかで「ドラえもん」を見る。
「のび太の結婚前夜」をやっていたので、
見る前から涙目状態でスタンバイ。

このエピソードは、とにかく静香パパの言葉に重みがある。
子供にも伝わる感動が、このエピソードの良いところです。

マンガ版よりエピソードが少し増えて、
よりのび太くんの良さが出ていたんじゃないかなあ。
見終わったらボロボロ泣いてしまいました。

ほこ×たて

1月からやっている「ほこ×たて」という番組が、熱くてたまらない。

「かならずくっつける」接着剤、と「超強力」磁石の反発しあう力
どちらが勝つのか、というのを実際に実験してしまうという番組。

タイトルこそ故事成語「矛盾」からきているが、その内容は、
接着剤側は、メーカーの維持をかけてどんなものでもくっつける強力な接着剤を開発することが目標であり、
磁石メーカーは、その成分の配合や製法から最強の磁力を実現させることが目標であり、
相反する目標を持つ二つの企業対決といってもよい。

科学者を熱くする番組で、本当に興味深く見ている。
これはいい番組だなあ。

フリーター、家を買う。

今日から仕事。
水曜日でノー残業デーだったのがせめてもの救い。

会議が中心で、実務はあまりなかったので今日はなんとかなったけど、
明日からちゃんと仕事ができるか不安だー(汗

早めに帰宅して、HDDに録り貯めていた「フリーター、家を買う。」をようやく一気に見た。
本当は新春スペシャルで全部見ようと思っていたのに、
すっかり身についてしまったぐうたら生活のせいで見損ねたので、今日見てました。

原作は原作でよかったけど、TVドラマ版もよかった。
成長していく誠二の様子が、本当によく描かれていたし、
恋愛やらサスペンスが多い昨今、家族をきちんと描いた作品が珍しかったのもあるのかもなあ。

主演の二宮さんがインタビューで

「家族の関係性で苦悩したり、感動したりするドラマっていうのは、僕も何回も見てるので、もうそういうのはいいかなと思って。もっと普通に…それが僕らのこの作品の中での家族の普通の装備品なので、それが大変なんだとか、それがすごいことなんだとか、それが感動的なんだとか、あんまり押し売りしないようにはしようと思ってます。

と書いているんだけど、僕もその通りだと思った。

ちょっとぐらい問題を抱えているのはどこの家族も同じ。
悲惨なところだけをクローズアップするのではなく、
普通の家族を、普通の家族として捉える、
そんなところがこのドラマのいいところだと思いました。

有川作品がこうやって高い評価を受けて、なんだか嬉しいね。

父親役、竹中直人はとてもよかった気がする。
竹中直人じゃなかったら、ただの嫌な父親になっちゃうよー。

JIN-仁- その2

今日も引き続き「仁」を見てた。

目の前の患者を救うのか、未来の妻を救うのか。
「妻のためには鬼にもなる」と言いながらも、
やっぱり目の前の病気を治さずにはいられない、
その仁先生の気持ちが、清々しいほど気持ちいい。

最終的に、ちょっと有耶無耶で終わってしまったところ、
春からの続編が楽しみです。

あー、その前にマンガ買おうかな!!

JIN-仁-

今日と明日は「仁」を見ますよー。

ドラマをやっていたときは見ていなかったんだけど、
当時からみんなが
「面白いから絶対見たほうがいいよ!!」
といっていたのを思い出して、見てました。

いやあ、面白かったよー。
仁先生が江戸末期にタイムスリップして、
当時ではありえない技術で困難な手術をこなしたり、
当時は治すことのできなかったコレラの対処法を教えたり。

未来を変えることを恐れながらも、
目の前の患者を救わずにはいられない、
そんな仁先生が素敵だった。

明日も楽しみです。

獣医ドリトル

10月からのTBSドラマの「獣医ドリトル」を半分見た。

ずっと見る暇がなくてHDDに貯まる一方だったんだけど、
もうこれ以上貯めておけなくなったので、やむなく。

前にも書いたけど、半分義務感で見るドラマって、なんだかなあ(汗

内容ですが。
もう、何度も泣いたよー。
動物を救うことで涙を誘うんじゃなく、
人の思いが交錯して、ドリトル先生がうまくまとめていくんだよね。
そこに気持ちを揺さぶられて、何度も泣いてしまった。

鳥取、花菱、土門と、ドラマの中には3人の先生が出てくるけど、
みんながみんな信念があって、誰が悪いなんてことはない。そこがまたいい。
はじめは小栗旬かよー、とか成宮かよー、とか思ったのに、
この人達のいい人さに魅了されてしまった!
あと井上真央がとにかく可愛い!

続編を、是非やってほしいと思う作品だった。

救いの手

飲み会で見れなかった昨日の「相棒」を見た。
単純に言うと、就職したいけどできず、犯罪に手を染めざるを得なくなっていく、そんな若者のストーリー。

もうやるせないぐらい切なくて、見てて悲しくなった。
あれが現実なのかな、そうなのかも?

毎回相棒は、今の世を反映したような内容をストーリーに交えてくるから、リアリティが半端無い。
昨日の相棒を見ても、
「僕は恵まれているなあ」とか、
「自分がその立場になったら、どうしたらいいんだろう」とか、
「逆に救いの手を差し伸べられる立場だったら、救って上げられるのだろうか」とか、
本当にいろいろ考えてしまった。

んー、もやもや。