「僕だけがいない街」

人気漫画原作の映画。
事件の原因を取り除かない限り何度も事件前にタイムスリップしてしまう「リバイバル」という特殊能力を持つ主人公。

普段は短時間のタイムスリップなのだが、
ある日発生する母親を殺される事件をきっかけにタイムスリップした先は、小学生時代だった。
つまり、この母親の事件と小学生時代の何かが、関係しているということなのだ。

どういう話かと思えば、なかなかディープな展開で、
原作がしっかりあるおかげで、見応えのあるストーリーに組み上がっていたように思う。
一度マンガも読んでみたいと思える作品でした。