来月日本に一時帰国しようと思っていたのですが、
清明節休み(4月2日~4日の三連休)は桜を見る中国人旅行客にチケットを支配され、
高いチケットしか残っていませんでした。
そこで、一週後の週末で、
それなりの値段で往復できそうなチケットが無いかと探していたところ、
4月9日発の海南航空のフライトを発見。往復1,862元!(日本円で32,500円ぐらい)
ちょっとスケジュールがきついけれど、この値段で週末往復できるならありがたいものです。
昨年の夏ぐらいに羽田-上海にLCCが就航していて、
私を中心とした北京駐在員はうらやましく思っていたのですが、
昨年末から、この海南航空による羽田-北京便が増えていたようです。
(羽田-上海は今年の2月からANAが深夜枠を利用した便も追加していて、選択肢が多い!)、
海南航空はLCCではないれっきとした普通の航空会社(レガシーキャリア)。
日本ではマイナーな航空会社ですが、
国航、東航、南航というトップ3に続いて、中国第4位の航空会社です。
中国では唯一、スカイトラックス社の航空会社格付けで、最高評価ランキングであるファイブスターを獲得するほどです。
中国線なので中国人だらけなのはしょうがないので、そこは目をつぶって、
サービス面できちんとしたサービスを期待しています。
悪くなければ、利用回数が増えるかも。