計画

来週日本に帰国するときの予定を立てていた。
まるまる6日あるんだけど、やりたいことをまとめていたらなかなかのハードスケジュールになった。全部こなせるかなあ?

あとは部屋の掃除をしたり、ネットでテレビを見たり。外に出掛けていないのにあっという間の一日だった。

お身体に気をつけてください?

まもなく日本に帰国される方がいるので、
(よくあると思うのですが)記念の色紙を作るためメッセージを書いていたのだけれど、
あまり仕事上で関わることがなかったので、メッセージの最後に
「新天地でもお身体に気をつけて頑張ってください」的なメッセージを書いた。

書いたものの、書いた後で、
身体に気をつけるべきは日本に帰るこの人ではなく、中国にいる自分なのでは、ということに気付いた。
なんだかなあ。

不毛すぎる

朝から無駄な仕事が多い一日。
情報がきちんと整理されていないせいで一個一個確認していかなきゃいけないバカみたいな仕事と(でも、だれも整理しない)、
自分たちがどこまで関わってやるのかを決めていないせいで、余計な仕事までやることになっている仕事と、
システムになっていれば簡単なのに、できていないからいくつかのシステムと情報を手動で動かして、結局エクセルにまとめて提出しなくちゃいけない仕事と、
と、どれも本当にストレスの貯まる仕事ばかりでした。

金曜日なのにストレスがたまるというのはどうしたものか。
金曜くらいもっと楽しく仕事をしたいものだ。

忘年会?

中国は春節前でみんなウキウキしています。
それが理由かは分からないですが、今日は課の飲み会があったので参加してきました。
ま、休みがある分営業日も少ないので、いうほど仕事に余裕はないんだけれど。

夕飯は四川料理。辛かったけどなかなか美味しかった。
そしてそのあとがカラオケ。どうやらこっちがメインだったらしく、
19時半に予約してあるから早く食べていこう、ってどういうこと?という感じ。
それから3時間くらいカラオケして帰宅。

歌える歌がほとんどないからこういう時困ってしまうなあ。

「ほっこりミステリー」/伊坂幸太郎他

4人の作家の、人の死なないミステリー短編が入った作品。
それぞれテイストの違う4作品で、特に後半の柚月先生、吉川先生の作品は初めて読む作品だったので新鮮な感じでした。

アンソロジーの短編集は、深みのある作品にはなりにくいけれど、こうやって新しい作家に出会うよい機会ですね。

同期会

今日は同期会で北京一美味しいと噂のバンビへ。
ここの料理はどれも美味しいし、内装もなかなかよくて、しかもワインも充実してるので、
美味しいものをオシャレに食べるとなるとここくらいしかないんじゃないかなあ。

同期なのでいろんな話をしながら、うまいうまいとご飯を食べておりました。

サーチャージ値下げ

ここのところの原油安のお陰で、2月から燃油サーチャージが下がりますね。
そのため、4月に帰国する分のチケットは2月になったら予約しよう、と考えていました。
先月も何度か確認していたんだけれど、急がなくても予約は余裕で取れそうな状況だったので。

そして2月1日の昼過ぎにアクセスしたら、確かに値段は300元ぐらい下がっていた。
値段は下がっていたんだけど、予定していたチケットは完売!
予定通りのスケジュールで帰国するには、もとより500元ぐらい高いチケットを取らなくてはいけなくなってしまうのだが、
そんなのは絶対に嫌なので、予定より一日多く休んで帰国することにした。

海外にいると、こういう情報に詳しくなってしまいます。
そして翻弄されてしまってます。