車の運転

 実家に帰ってきてこの夏は車の運転をしてます。夏の終わりに友人達と岡山・広島へ旅行に行くのですが、誰が何を考えたのか、その旅行で車の運転をすることになってしまったのです。
 おいおい、だれも車運転してないやん、車持ってないやん、レンタカーで実践練習するのやめてくれよー。

 と思いつつ不安をぬぐいきれないので、せめて自分だけでもまともな運転をできるようにと練習しているのでした。父親を隣に乗せて毎日1時間弱ぐらい。

●今日のオリンピック
・水泳100m平泳ぎ
・女子バドミントンダブルス

 水泳では北島が2連覇。おめでとうございます。あと、オグシオは残念。末綱・前田ペアのベスト4進出は、本当にすごかった。

日曜日

●今日のオリンピック
・男子サッカー予選 残念。
・女子バドミントンダブルス

 女子バドでは、オグシオが勝利。と同時に、スエマエペアが急に知名度を上げだした!

 オリンピック見ながら常にネットを開いている僕。日本人の出る種目は何時からやってるのかなぁとか、何chでやってるのかなぁとか、とにかく調べ物をするのに便利です。
 しかし天下のYahoo!も情報の新鮮度が低い。一番新鮮なのは掲示板の書き込み。これ最強!
 どこのチャンネルでやってるとかも分かるし、バドミントンのように点が次々入る種目は1点ごとに書き込んでくれる……ってそこまではいらないんだけどさ。

実家1日目

●今日のオリンピック
・女子重量挙げ
・男子柔道60kg
・女子柔道48kg

 TBSの放送にはげんなり。日本の試合だけを見たいわけじゃないんだよ、それを無駄に繰り返し繰り返し同じ映像を放送するのはやめてほしい。NHKを見習え。

 谷を破ったルーマニアのドゥミトル選手(25歳)の勝ったときの喜びようはちょっとかわいらしかった。まあそれだけ谷のすごさを表しているような気もしたし、悔しいものの、多少清々しい喜びかたに見えました。

八八八

 今日は仕事最終日、と同時に帰省。新幹線は東京19時半。予定では定時に上がって、一旦家に帰って荷物を取って、それでも余裕のある予定でした。
 しかし! そんなに甘くないのがうちの会社。最終日にもかかわらず、17時になってから打ち合わせに呼ばれるんだよ、意味わからんよ! 定時で上がります宣言したのに。

 結局帰れたのは17時45分、頑張って打ち合わせを早く切り上げて、あとはひたすらダッシュ。一度自宅に荷物を取りに行かなくちゃいけないというのがネック、駅のコインロッカーにでも預けておけばよかったんだけどね。

 まあ追加で持って行くつもりだった衣類を入れるのを忘れたり、冷蔵庫から取り出したお茶を詰め忘れたりという慌て様だったんですが、それでも東京駅で10分弱の余裕が取れそう。よかったー。

 ……と思うのもつかの間、山手線が御徒町でストップ。先の駅で点検作業とかいって、京浜東北線に乗り換えです。結局東京駅の乗り換えは5分で、猛ダッシュして間に合いましたが、もうこんな焦るのはやだなぁと思う限り。

 疲れたので最後の駅から実家まではタクシーつかっちゃった。近鉄で1時間乗って980円なのにタクシーに5分乗るだけで1110円とは如何に。最近タクシー使ってばっかりやなあ。

 夜はオリンピックの開会式見て寝る。疲れました。

●今日のオリンピック
・開会式
 見始めたのは選手団入場の途中からやったけど、結局最後まで見てしまいました。

特許

 最近忙しい仕事。自分と直接関係がある部分じゃないんだけど、ピンチ度が上がるにつれて、周りの人たちもそっちの仕事を手伝うようになるわけです。

 というわけで、今日まで手伝いを中心にやってたんやけど、いきなり今日になって「ちょっと一段落したし、明日の特許の打ち合わせまでにアイデアまとめておいて」といわれてピンチ。えー、月曜日の時点では夏休み明けにしましょう、ってなってたのに。

 そうなんです、うちの会社は開発の人間が特許を書くのです。まあどこもそうなのだろうけど。

 1日でまとめるなんてとんでもない話だ、と思いながらも今日は1日パソコンの前で特許書いてました。デスクワークは眠くなるね。

「鴨川ホルモー」/万城目学

 前々から読みたいと思って図書館で予約していた本がようやく届いて、読みました。ホルモーって何ぞや、とずっと思ってたんやけどあんなスポーツ?だとは。

 読みやすい大学生青春小説みたいな感じになってました。始めは「ホルモーとは何やねん?」という興味から始まるし、京都の学生という特殊な人種が現れて、また京都の変な奴らの話かと思いきや、最後はホルモー自体より人間模様のほうに目が行っちゃうぐらいだからね。ちょっと驚いた、こんな話だとは!

 ということで、楽しく読める一冊。続編?の短編集もあるし、こっちも楽しみです。同時に届いたので早速読もう~。

数学話

 またもや数学話。

 いつもイズミの数学テキストをご愛顧いただきましてどうもありがとうございます。
 第6巻の「数列」で、現在は数学Bの「数列」の単元と、数学IIIの「数列の極限」の単元の両方を扱ってたんですけど、いろいろ考えたところで第6巻では数学Bの範囲だけにしようと思います。理由はいくつかあるけど、

  • 「数列」と「数列の極限」では重なる部分が少ない。
  • 「数列の極限」は、高校範囲を超えてもっと詳しく扱いたい。
  • 漸化式についてもっと奥深くまで触れたい。
といったことが大きな理由です。

 最近、「数列の極限」の内容をもっと詳しく書いていたんだけど、どうしても高校数学の範囲で記述できる量には限りがある。具体的には極限の厳密な定義からはじまり、収束判定法、項別微分と項別積分の条件あたりまでを書きたいが、これはもはや高校数学とはかけ離れすぎてるわけです。

 一方で、漸化式の解法は奥が深い。特性方程式を解いて、という当たり前な解法を説明するのはチャートでもニューアクションでも書いてあるでしょ、そうじゃなくて「なんで特性方程式という考え方が生まれたのか、そもそも特性方程式の解とは何なのか」という、高校数学の参考書には書いてないあたりをもうちょっと詳しく書いていきたい。
 数列はベクトル空間を為すというところをきちんと書いていくと、これは微分方程式の解法にまでつなげることができるような気がしてます。書いてみないと分からないけど。

 この辺の理由から、数列の内容を大幅に改訂して、年内ぐらいには公開したいなぁと思ってます。ごめんなさい、本当に遅々として進まないテキストですが、これからも宜しくお願いします。

飲み会

 先月から入ってきた1個下の歓迎会。月曜日から飲むなんて、なんて幸せなサラリーマン生活なんだろう。
 まあいろいろしゃべってたんやけど、実は僕がよく知る研究室の子が2人もいました。大学時代にそちらの研究室とも一部共同にやってたりしたところです。僕は全然関わりはなかったんですが、そういえば去年会社に入ってはじめて知り合った人も、そこの研究室の人だったような。
 
 あと4日、がんばりましょう!

「ラブコメ今昔」/有川浩

 激!甘!

 とにかく超甘いお話が詰まっていて、そういう甘い成分を摂取したいときにお勧めの一冊です。

 「クジラの彼」と同様、自衛隊員の恋愛模様がいろいろ描かれている作品。前回も書いたけど、自衛隊員も普通の人間なんだ、ということを改めて気付かされるのに加えて、こんな甘い恋もいいなぁ!いいなぁ!と思ってしまうわけですけど。

 もはや有川浩のラブコメ小説は全国に知れ渡っているわけですが、この作品もそんな感じです。楽しんでいただけると思います。

休出

 土曜日だけど休出。まあ、機械を動かして止まらないように監視し続けるのが仕事なので、普段よりは楽チンです。

 朝9時半出勤。先輩もこの時間に来るって言ってたのにまだきてない(汗
 結局本格始動は10時。昼ご飯は来る前に買っておいたコンビニのおにぎりで。
 
 午後も監視し続けて、機械が止まったら処理をしてまた流す。トラブルだらけの機械なので、それを直すスキルが今日だけで相当上がりました。

 結局夜21時半まで仕事。うわ、休出でこんなに働いたら死んでしまう! 8月だから為せる業ですな。