あまり後ろに座ると

ドイツ語の時間に事件は起こった。

ドイツ人の先生が、
「あなたはとても遠くに座っている」
「私はたくさんのエネルギーをもっていない」
などと突然言い出した。

いいじゃん何処に座ってもよぉ、という意見はドイツ人D先生には通じないのです。
結局前に追いやられてしまいました。
さらに、いつも、そう後ろすぎない席に座っている人までもがそれに巻き込まれ、
前に連れて行かれていました。
可哀想に。

なんのこっちゃ。