上もダメなら下もダメ

異動して以来、新しい部門の仕事の効率が低すぎてやばい。
しかも、部門単独の問題ではなく、トップのやり方のせいというのがより危険な状態。

具体的に言うと、例えばパワポを使った仕事1つにしても、
上司に見せる確認用パワポ一つ一つのデザインを細かく指定したり、
全員が意味合いが分かっているにもかかわらず表現する単語を一つ一つ修正かけたり。
たかだか上司に確認してもらうだけの資料なんだから、スピード命でチェックに回せよ、と思う。
そういう、くだらない時間が多すぎる。

ただ、下っ端である一般社員の我々もよくないところがあって、
事業計画を立てる立場にあるなら、個々にそれのための勉強をすべきなのに、何もしていない。
だから課長クラスが、SWOT分析を中期計画の冒頭ではなく、1つのセクションの下の方に入れたりしてしまう。
(理由があってそれならいいが、中身もない構成を決める段階では、SWOT分析は全体の冒頭にくるのは常識でしょ……)

ということで、上もだめなら下もだめ。先が思いやられます。
うちの会社はどこかで潰れるんじゃない?

さむ~い一日

雨。そしてここ数日にはなかった寒さ。
月曜日からこんなに寒いとテンションが上りません。

今日は遅くなるかなと思っていたら、
やるべきことが後回しになって今日は残業もなく定時に帰宅。
まあ、早く帰れるのはいいことだけど、明日は大丈夫なのか不安になってしまうわ。

ムチャ

仕事の話。

16時半に就業時間が終了する我が社において、
金曜16時に会議が終わって、その内容を反映して月曜日の朝に行われる打ち合わせの準備をするっていうのは、
時間的にどう考えても無理ゲーなんだけれど、
そうやって残業時間を増やすって、今の世の中に反してるよね。
効率化効率化と叫ばれているというのに。

でも、残業代もらえるからいいんだけど。3時間残業して、帰宅。

残業!

もう、残業しないと仕事が回りません。

ただ、この残業についてはやや気になるところも。
仕事が多いのも間違いないことなのだけれど、その量よりも内容に気になる。

うちの部門には、「背景を知らない新人には任せにくい雑用」というのがものすごく多くて、
新人の僕はどちらかというと意味のある仕事をやらせてもらえていて、
それが回らなくて残業というのは自分の能力とスピードを上げればいい話なんだけれど、
先輩が遅くまで仕事している内容が、雑用のような仕事というのはどうしたものか、と思うところ。

それは先輩のせいというよりは、部門全体の仕事のやり方がよくない気がしてしょうがない。
人が多いから細かいところまで手が回りすぎて、仕事が増えているという、大企業病。どうしたものか。

今日はその先輩の仕事を一部振ってもらったおかげで、
めちゃくちゃ理不尽な仕事をやって遅くなった。なんだかなあ。

手直し

出荷前の商品に調整を加えないといけないことが判明したときに、
緊急招集がかかって手直し業務が入ることがあります。
10年前に一度だけやったことがあるんだけど、まさかここにきてまたやることになるとは思わなかった!

といっても、1日だけの対応とかなので逆に気分転換になっていいのかもしれない。
(とかいうと、普段から組立をされている方には申し訳ないのだけれど。)

今日は朝から1日中ドライバー握って作業してました。
昔を思い出して意外とサクサクできました。こういうのも悪くない。

給与明細

明日は給料日。ということで今日は明細をもらいました。
もらったといっても、経費削減により明細書もWebで確認するだけなんだけど。

日本に帰ってきて1ヶ月目。休みも取ったし、ろくな仕事もしていないなかでいただくお給料。ありがたや。
今月からいろいろな税金が引かれるようになったので、正直給料はガクンと下がる。
この手取り額って、先月まで日本で受け取ってて給料とトントンなんですけど!!
中国で受け取ってた給料分まるまる減ったようなもんだ。生きていけるかなあ。

ようやく

異動直後は、IT的な問題でメールアドレスすらない状態になるうちの会社。
今日までメアドもなく、PCの設定もそこそこに、何も仕事ができない状態でした。
そんな状態で会社に行くと、大体一日暇してしまうんで、ちょっと逆に辛いよね。

ようやくパソコンも設定できて、いろいろと仕事が初められそうです。
といっても、まだまだ仕事を覚えていかなければならない立場なので、
まずは見よう見まねでなんとかやっていこうと思います。

あー、暇だ。

仕事始め

今日から、約5年半ぶりに茨城県の事務所での勤務。
その前に、午前中は本社で帰任受け入れ研修。
つつがなく終了し、本社部門の方にもご挨拶を。

午後に久々の常磐線で茨城県に移動。
駅前は大きく様変わり、はしていないけれど、
ミスドがつぶれたりと、ゆっくりと確実に衰退しているような。

初日夜は飲み会を開いてくださって、駅前の居酒屋でわいわい。
仮住居の広尾までの帰りが遠い遠い。

毒素

1週間ぶりの仕事。
ここ1年、今の職場にいると毒素がどんどんたまっていって辛いんだけれども、
1週間も抜けると毒素がスッキリ抜けて、新鮮な気持ちで出勤できる。

そして、今回はもう職場の毒素の影響を受けない身体になった。
僕にとっての職場の毒素は、業務のことを真剣に議論するときに、
ロジカルでない、根性論だけの対応をしようとする頓珍漢な上司から発生するのですが、
今日もそういうやりとりがあったものの、もう何も気にならなくなりました。

残されるメンバーは可哀想だけど、もう好きにすれば。