昨日に引き続き、FINAL FANTASY IX。
今日も夜までやり続け、DISC3にようやく入った。
二日で18時間ぐらいやったからもうへとへとです(やりすぎ)。
「趣味」カテゴリーアーカイブ
久々ゲーム
今回帰国の際に、PS2を持ち帰ってきた。
我が家に現存する最新の据え置き型ゲーム機。もう時代はPS4なのに。
実家にあるのにやっていないゲームというのがいくつかあって、
今回持ってきたのは「FINAL FANTASY IX」。
最近ではスマホでもできるようになっているんだけど、
そもそもゲーム機もゲームも持ってるのに、これまで一度もやっていないという謎の状態。
ということでやってみたらなかなか面白い。
2000年のゲームだけれど、当時のPSの最高傑作なのではないだろか。
今では計算能力も上がり、100%ポリゴンでがりがりできるんだろけれど、
当時はポリゴンと、3Dと2Dの過渡期にあって、そのバランスが絶妙な気がする。
そして、舞台設定はファンタジーの世界ど真ん中、かわいらしいキャラクターも健在、
しかもストーリーはなかなかに濃厚。
まだDISC1だけれども、よくできた傑作だなと思います。
明日もゲーム三昧だな。
格安SIM
友人のau版iPhone 5cを格安SIMで使えないか、という検討をしていたのだが、
これまで、mineo非公式のプロファイルを利用すれば使用可能な場合がある、という結果だったので、
まあ試しにやってみるしかないね、というところで話が止まっていた。
それが、先日のmineoの公式発表で、
iOS9.3.5にアップデートしたものであれば、au版iphone 5cであってもmineoで利用可能である、
と発表されて、ちょうど確認したかった問題が解決できていた!
こんな大きな進展なのに、あまりニュースとかにはならないようで、公式HP見に行くまで知りませんでした。
それはさておき、これで心配せず心おきなくmineoをお勧めできるようになりました。よかったよかった。
続・モバイルSuicaとLINE Pay
昨日確認した内容は、「Suicaでないと支払えない支払いが8万円ある」人でないと、
LINE PayでモバイルSuicaにチャージする意味が無いということでした。
今日は、そのようなものがどれぐらいあるか考えてみます。
大きなものはSuicaエリアにおける定期代です。
実はカードタイプの定期はLINE Payで支払いできますが、
モバイルSuicaとの二重持ちは利便性を損なうので、どちらかに統一するのがよいでしょう。
その金額が年間8万円を超えるのであれば、モバイルSuicaにLINE Payチャージというのがよいといえます。
しかし私は非定期民。ということでこの方法でのメリットはありません。
次に大きなものは通常の乗車券です。
JRの切符は駅の券売機でクレジットカードでも買うことができますが、
Suica支払いの場合は数円の割引があることと、JR以外でも使える利便性を考えると、Suicaで支払うのがよいでしょう。
ただ、切符代がどれぐらい支払いがあるかというのは人によりますね。
8万円、つまり月に7,000円電車に乗る、という人であればいいですが、
私の場合、1ヶ月に2,000-3,000円ぐらいしか切符代はかからないので、
多く見積もっても年間でも36,000円程度です。8万円からすると、4割ぐらいですね。
なお、東京メトロに良く乗る人は、回数券を使う方法がありますね。
これはクレジットカードが使えず、ICカードが使えるので、
VIEWカードでチャージしたカードのSuicaで支払うのが最もお得です。
残りは、Suicaでは支払えるが、クレジットカードでは支払えないお店などです。
例えば、もったいないので私は使いませんが、電子マネー対応自販機。
と考えてみると、最近は電子マネー対応コインロッカーがたくさんありますね。
海外を行き来することが多く、荷物を預けることがある私は、結構お世話になってます。
あとは、こないだエキナカのドトールに行ったらカード非対応だけどSuica対応でした。
こういうのも積み重なれば年1万円ぐらいにはなるかもしれません。
と、ここまでを足しても8万円にはなりそうにないですね。
結論としては、モバイルSuicaに入れられる定期で年間85,000円使う人以外には、あまりメリットが無い、といえそうです。残念。
自己流財テク論(2016年8月まとめ)~LINE PayカードとモバイルSuica
何回か書いているLINE Payカードの話。
実は、モバイルSuicaにLINE Payカードでチャージできるそうです。
LINE Payカードの高還元率をモバイルSuicaでも享受できるということで、利便性は高いです。
例えば交通費支払いを楽にできますし、少額支払いでカードを出さなくてもよいのも大きなメリットです。
なにそれ、お得すぎるやん! 僕もLINE PayカードでモバイルSuicaにチャージしてみたい!!
と思ったのですが、これには検討が必要です。
というのは、モバイルSuicaでVIEWカード以外を利用すると、モバイルSuicaの年会費1,030円を払わなければならないということがあるからです。
VIEWカード(還元率は1.8%と仮定)と、LINE Payカード(ファミマTカード利用での還元率3%)の還元率差で、1,030円分の年会費の元を取ろうとすると、
1,030円÷1.2%=85,833円
となるので、モバイルSuicaでしか支払えない支払いを、年間約8万5千円分しなければなりません。
実は、Suicaでの支払いを年間85,000円分するのは意外と簡単です。
コンビニや駅に付随するショップなどはほとんどSuicaが使えるからです。
しかし、ここでのポイントは、モバイルSuicaでしか支払えない支払いと限定していることです。
というのも、カードでも支払えるなら、初めからLINE Payカードを使えばいいからです。
つまりカードが使えない、あるいはカードを出すのが非常に面倒くさい少額決済を、85,000円分する必要があるわけで、
そうなると結構ハードルが高いのではないか、と思えてきます。
それでも、「モバイルSuicaにLINE Payでチャージしてみたい!」気持ちが抑えられないので、
なんとかモバイルSuicaのメリットを考えてみると、一つだけありました。
そう、それは端数切り捨てがないということです。
LINE Payカードは端数が切り捨てられるので、299円の決済をしても200円の決済をしても、4ポイントしかつきません。
(ファミマTカードチャージによる1%は端数切り捨てに関係ないので無視。)
一方で、モバイルSuicaではチャージの際にポイントが付くので、端数切り捨てを考える必要が無いのです。
1回の決済で切り捨てられる額は、確率論でいえば平均49.5円です。
これによって損するポイントは約1円分、つまり、決済金額に関わらず1回の決済で1円分ぐらいはポイントを損しているということです。
でも、もともとLINE Payは、VIEWカードでチャージしたモバイルSuicaでの支払いよりも1%以上お得なので、
100円以上の買い物をしている限り、VIEWカードに勝ち目はありません。
実際、月に10回決済する人は、年間120円損するということですが、たかだか120円です。
年間85,000円をひっくり返すほどの影響力はありません。端数は端数です。
ネットの記事では、モバイルSuicaの年会費を払ってでも意味がある、と書いてありますが、
年間85,000円ぐらいのモバイルSuicaでしか支払えない支払いがなければ、
カードで支払える限りLINE Payを使う、どうしてもカードで払えないときだけSuica(モバイルSuica)で支払う、ということをやっていたほうがお得です。
ということで、ちょっと冷静になって考え直してみよう、と思うのでした。
「アオハライド」
2014年ぐらいに続いた青春ど真ん中映画のうちの一つ。
とりあえず本田翼がかわいいという理由だけで見たけれど、それ以上でもそれ以下でもない。
青春の間はいろんな迷いや、自分で抱え込めるはずもないことまで抱え込んだり、
まあ、人一倍バカなときだけれども、
そんな青春時代は、青春やっていればいいじゃない!ということが
タイトルにも表わされているし、そのまんまの内容だった。
中高生が見てみたりすれば、いいんじゃあないかな。
「天空の蜂」
もし原発でテロが起こされたら、というテーマを描いた作品。
原作は東野圭吾、東日本大震災よりも前に書かれた作品。
原発は問題ない、なんてことを言っているけれど、
本当はそんなこともなくて、問題があるんだ、ということを世に知らしめていたが、
震災後にこの作品が映画化され、フィクションでも笑いごとでもなく、
現実に原発事故が起こりうるんだ、ということを気付かせてくれました。
原作を読んでいないので何とも言えないけれど、
東野圭吾の作品にしては王道過ぎて、その辺は映画監督の好みの問題かな。
機会があれば原作も読んでみたいと思うけど。
「海街diary」
美女競演の話題の映画。ようやく見ました。
それぞれ性格の違う人間の生きざまを描く、という映画ならではの作品だったように思います。
ヤフオク!
先月からヤフオク生活してます。
意外と売れるんだか売れないんだか分からないもので、いまだにパターンが見えません。
でも2カ月で8,000円分ぐらい売上をあげられました。
手数料や、そもそも入荷にお金を掛けているものもあるので、利益が出たと言えるのかは分かりませんが。
今日は部屋の中を探して、いらないものを見つけては出品してみたりしていた。
売れるとは思えないけど、まあ少しでも利益出ればいいわな。
でも、プレミアム会員の費用の方が高くつきそうなので、
2カ月無料の期限が切れる今月いっぱいでおしまいの予定。
あと半月で売れるのかな。
「6才のボクが、大人になるまで。」
主人公の男の子を、実際に子供の時から大人になるまで、時間を掛けて撮影したという作品。
映画として描かれるストーリーより、その成長そのものにストーリーを感じる。
どこが面白かったのか、どこが良かったのかうまく説明しきれないけれど、
映画でしか映し出せないような、リアルな日常を映しているような感じだった。