久々ゲーム

今回帰国の際に、PS2を持ち帰ってきた。
我が家に現存する最新の据え置き型ゲーム機。もう時代はPS4なのに。

実家にあるのにやっていないゲームというのがいくつかあって、
今回持ってきたのは「FINAL FANTASY IX」。
最近ではスマホでもできるようになっているんだけど、
そもそもゲーム機もゲームも持ってるのに、これまで一度もやっていないという謎の状態。

ということでやってみたらなかなか面白い。
2000年のゲームだけれど、当時のPSの最高傑作なのではないだろか。
今では計算能力も上がり、100%ポリゴンでがりがりできるんだろけれど、
当時はポリゴンと、3Dと2Dの過渡期にあって、そのバランスが絶妙な気がする。

そして、舞台設定はファンタジーの世界ど真ん中、かわいらしいキャラクターも健在、
しかもストーリーはなかなかに濃厚。
まだDISC1だけれども、よくできた傑作だなと思います。

明日もゲーム三昧だな。

格安SIM

友人のau版iPhone 5cを格安SIMで使えないか、という検討をしていたのだが、
これまで、mineo非公式のプロファイルを利用すれば使用可能な場合がある、という結果だったので、
まあ試しにやってみるしかないね、というところで話が止まっていた。

それが、先日のmineoの公式発表で、
iOS9.3.5にアップデートしたものであれば、au版iphone 5cであってもmineoで利用可能である、
と発表されて、ちょうど確認したかった問題が解決できていた!

こんな大きな進展なのに、あまりニュースとかにはならないようで、公式HP見に行くまで知りませんでした。
それはさておき、これで心配せず心おきなくmineoをお勧めできるようになりました。よかったよかった。

続・モバイルSuicaとLINE Pay

昨日確認した内容は、「Suicaでないと支払えない支払いが8万円ある」人でないと、
LINE PayでモバイルSuicaにチャージする意味が無いということでした。

今日は、そのようなものがどれぐらいあるか考えてみます。

大きなものはSuicaエリアにおける定期代です。
実はカードタイプの定期はLINE Payで支払いできますが、
モバイルSuicaとの二重持ちは利便性を損なうので、どちらかに統一するのがよいでしょう。
その金額が年間8万円を超えるのであれば、モバイルSuicaにLINE Payチャージというのがよいといえます。

しかし私は非定期民。ということでこの方法でのメリットはありません。

次に大きなものは通常の乗車券です。
JRの切符は駅の券売機でクレジットカードでも買うことができますが、
Suica支払いの場合は数円の割引があることと、JR以外でも使える利便性を考えると、Suicaで支払うのがよいでしょう。

ただ、切符代がどれぐらい支払いがあるかというのは人によりますね。
8万円、つまり月に7,000円電車に乗る、という人であればいいですが、
私の場合、1ヶ月に2,000-3,000円ぐらいしか切符代はかからないので、
多く見積もっても年間でも36,000円程度です。8万円からすると、4割ぐらいですね。

なお、東京メトロに良く乗る人は、回数券を使う方法がありますね。
これはクレジットカードが使えず、ICカードが使えるので、
VIEWカードでチャージしたカードのSuicaで支払うのが最もお得です。

残りは、Suicaでは支払えるが、クレジットカードでは支払えないお店などです。
例えば、もったいないので私は使いませんが、電子マネー対応自販機。
と考えてみると、最近は電子マネー対応コインロッカーがたくさんありますね。
海外を行き来することが多く、荷物を預けることがある私は、結構お世話になってます。

あとは、こないだエキナカのドトールに行ったらカード非対応だけどSuica対応でした。
こういうのも積み重なれば年1万円ぐらいにはなるかもしれません。

と、ここまでを足しても8万円にはなりそうにないですね。
結論としては、モバイルSuicaに入れられる定期で年間85,000円使う人以外には、あまりメリットが無い、といえそうです。残念。

自己流財テク論(2016年8月まとめ)~LINE PayカードとモバイルSuica

何回か書いているLINE Payカードの話。

実は、モバイルSuicaにLINE Payカードでチャージできるそうです。
LINE Payカードの高還元率をモバイルSuicaでも享受できるということで、利便性は高いです。
例えば交通費支払いを楽にできますし、少額支払いでカードを出さなくてもよいのも大きなメリットです。

なにそれ、お得すぎるやん! 僕もLINE PayカードでモバイルSuicaにチャージしてみたい!!

と思ったのですが、これには検討が必要です。
というのは、モバイルSuicaでVIEWカード以外を利用すると、モバイルSuicaの年会費1,030円を払わなければならないということがあるからです。

VIEWカード(還元率は1.8%と仮定)と、LINE Payカード(ファミマTカード利用での還元率3%)の還元率差で、1,030円分の年会費の元を取ろうとすると、
  1,030円÷1.2%=85,833円
となるので、モバイルSuicaでしか支払えない支払いを、年間約8万5千円分しなければなりません。

実は、Suicaでの支払いを年間85,000円分するのは意外と簡単です。
コンビニや駅に付随するショップなどはほとんどSuicaが使えるからです。
しかし、ここでのポイントは、モバイルSuicaでしか支払えない支払いと限定していることです。
というのも、カードでも支払えるなら、初めからLINE Payカードを使えばいいからです。
つまりカードが使えない、あるいはカードを出すのが非常に面倒くさい少額決済を、85,000円分する必要があるわけで、
そうなると結構ハードルが高いのではないか、と思えてきます。

それでも、「モバイルSuicaにLINE Payでチャージしてみたい!」気持ちが抑えられないので、
なんとかモバイルSuicaのメリットを考えてみると、一つだけありました。
そう、それは端数切り捨てがないということです。

LINE Payカードは端数が切り捨てられるので、299円の決済をしても200円の決済をしても、4ポイントしかつきません。
(ファミマTカードチャージによる1%は端数切り捨てに関係ないので無視。)
一方で、モバイルSuicaではチャージの際にポイントが付くので、端数切り捨てを考える必要が無いのです。

1回の決済で切り捨てられる額は、確率論でいえば平均49.5円です。
これによって損するポイントは約1円分、つまり、決済金額に関わらず1回の決済で1円分ぐらいはポイントを損しているということです。
でも、もともとLINE Payは、VIEWカードでチャージしたモバイルSuicaでの支払いよりも1%以上お得なので、
100円以上の買い物をしている限り、VIEWカードに勝ち目はありません。

実際、月に10回決済する人は、年間120円損するということですが、たかだか120円です。
年間85,000円をひっくり返すほどの影響力はありません。端数は端数です。

ネットの記事では、モバイルSuicaの年会費を払ってでも意味がある、と書いてありますが、
年間85,000円ぐらいのモバイルSuicaでしか支払えない支払いがなければ、
カードで支払える限りLINE Payを使う、どうしてもカードで払えないときだけSuica(モバイルSuica)で支払う、ということをやっていたほうがお得です。

ということで、ちょっと冷静になって考え直してみよう、と思うのでした。

「アオハライド」

2014年ぐらいに続いた青春ど真ん中映画のうちの一つ。
とりあえず本田翼がかわいいという理由だけで見たけれど、それ以上でもそれ以下でもない。

青春の間はいろんな迷いや、自分で抱え込めるはずもないことまで抱え込んだり、
まあ、人一倍バカなときだけれども、
そんな青春時代は、青春やっていればいいじゃない!ということが
タイトルにも表わされているし、そのまんまの内容だった。

中高生が見てみたりすれば、いいんじゃあないかな。

「天空の蜂」

もし原発でテロが起こされたら、というテーマを描いた作品。
原作は東野圭吾、東日本大震災よりも前に書かれた作品。

原発は問題ない、なんてことを言っているけれど、
本当はそんなこともなくて、問題があるんだ、ということを世に知らしめていたが、
震災後にこの作品が映画化され、フィクションでも笑いごとでもなく、
現実に原発事故が起こりうるんだ、ということを気付かせてくれました。

原作を読んでいないので何とも言えないけれど、
東野圭吾の作品にしては王道過ぎて、その辺は映画監督の好みの問題かな。
機会があれば原作も読んでみたいと思うけど。

ヤフオク!

先月からヤフオク生活してます。
意外と売れるんだか売れないんだか分からないもので、いまだにパターンが見えません。
でも2カ月で8,000円分ぐらい売上をあげられました。
手数料や、そもそも入荷にお金を掛けているものもあるので、利益が出たと言えるのかは分かりませんが。

今日は部屋の中を探して、いらないものを見つけては出品してみたりしていた。
売れるとは思えないけど、まあ少しでも利益出ればいいわな。

でも、プレミアム会員の費用の方が高くつきそうなので、
2カ月無料の期限が切れる今月いっぱいでおしまいの予定。
あと半月で売れるのかな。

「6才のボクが、大人になるまで。」

主人公の男の子を、実際に子供の時から大人になるまで、時間を掛けて撮影したという作品。
映画として描かれるストーリーより、その成長そのものにストーリーを感じる。
どこが面白かったのか、どこが良かったのかうまく説明しきれないけれど、
映画でしか映し出せないような、リアルな日常を映しているような感じだった。