「危険なビーナス」/東野圭吾

相変わらず描写がうまくて、また次はドラマか映画か?と思わされてしまう。
特に今回は、主人公と行動をともにする楓の描写がいちいち思わせぶりで、
映像化したら誰になるんだろうと思わされてしまう…

…と思って検索したら同じことを書いている人が何人かいた。そうだよな。わかるよ。

ストーリーもいつもどおり並以上なので読んでいて飽きないし、
うまいことやりよるよ。ほんと。
いや、褒め言葉で。いい意味で。

反逆

弊社の現状。

接触をできるだけ減らす新しい生活様式には対応せず、全員出社!!(テレワークなど許さん!)
公共交通機関の混雑分散を考えず、全員一律同じ時間に出勤せよ!!(時差通勤など許さん!)

世の中に逆らう自己中な会社なんだな、と思わされるばかりです。
うんざりだわあ。

実家

コロナ自体が落ち着いてきているかはわからないけれど、
少なくとも街の雰囲気は外出に容認的になってきたので、
父の日のタイミングも兼ねて実家に帰省してきた。

だいぶ久しぶりだったけど元気そうで何より。

焼肉!

今週は一週間ずっと焼肉が食べたいと思っていて、
今日はデパ地下のお肉屋さんで、少し美味しいお肉をたくさん買い込んできたので、
家焼き肉開催!
こないだのローソン祭でゲットしたビールとともに鱈腹食べました。

お店で食べる焼肉には敵わないかもしれないけど、
それでもリーズナブルに死ぬほど食べて、大満足。

お腹いっぱいだー!

生産性

ここ数日やっている仕事が、
偉い人が結果を急ぐから、前提の過程がぐらぐらしているのに仮の仮定をたくさん立てて、
なんとか作り上げた計算結果について、
後出しのようにその正確性を確認せよと言われる、という作業でほんと辛い。

あとで細かく計算したらどこかで矛盾が出ることなんて、
もともとわかっていて速度優先で仕事しているんだから、
あとで精度を求めてくるとかほんと卑怯、
いや卑怯なのはいいんだけど、時間の無駄になることが許せない。

最後にこういうことを求めるなら、
はじめから緻密に計算しておいたほうが、総計でかかる時間は短くなるんだから、
ほんと生産性が低い仕事のやり方だわ、それをやっている自分がつらい。

2回目

4月に続いてローソン引換券祭が開催!

10時から始まるハーゲンダッツ争奪戦には、ちょうど打ち合わせが重なってしまい参加できず。
打ち合わせが終わった1時間後には、ハーゲンダッツは売り切れていた。残念すぎる。
しかし、夕方からの500mlビール争奪戦には無事参加できて、
dポイントカードとpontaカードで合わせて6本ゲットしました。

今は700円くじをやっているので、さらにプラスでお得になって、
結局全部でいくら得したのかわからないレベル。ほんとありがたや~。

晴れ

梅雨入り宣言されたけど、今週もしばらくは天気が良さそうな予報。
通勤族のワタシには、やっぱり雨よりは晴れのほうがよい。
今日もいい天気、大切に使いたいけど結局仕事でおわりかよ!

「できるリーダーは、「これ」しかやらない」/伊庭正康

前回読んだ本と同じ著者の本なので、書いてある似たりよったりなのですが、
今回の感想は「全然頭に入ってこない!!」というもの。

思い返してみると、ここ1ヶ月ぐらい、
本当にやりがいのない仕事を、しかも下請け的な仕事を毎日やっているので、
読めば読むほど、リーダーシップを持つというところと真逆にいる現実に苛立つだけだった。

書いてある内容はごくごくまっとうだし、そのとおりだな、と思うことばかりなのですが、
それを実践する形が具体化出来ないというのが、頭に入ってこない原因のようだ。

置かれている状況に応じて、読後感というか読書による吸収力がぜんぜん違うんだなあ。
また今度読み返してみます。