ローソン

今日から再びローソン祭り!
アイスを30ポイントで、ビールを50ポイントで、
とにかくお得にゲットできる祭り、いや戦いが始まりました。

夕方ローソンに行ったら、同じことをやっている夫婦がいて、
ロッピーを占拠されていた。こんなところにもポイ活夫婦がいるとは。

とはいえ、ビールを10缶以上、お茶やアイスも10個くらいゲットしたので満足です。
これで700円くじも引けて、そこでまた商品をただでゲットできるので、
もうわけわからないことになります。

ほんとローソンさんありがとう。

「ホワイトラビット」/伊坂幸太郎

一晩に起きた事件の顛末を、独特の語り口調で展開させていく一冊。
今回も、どこか憎めない悪役がなぜか事件に巻き込まれて、という感じ。
全体的に仕掛けられていて、徐々に「そういうことなのか」と分かっていくのは痛快だけど、
立てこもり事件ということもあって、そこまで躍動感とかがあるわけではなかったかな。

ポイントで

ぐるなびに期間限定ポイントが届いていたので、
ぐるすぐりにて買い物。

1,000円以内、送料無料で検索したら、
ポイント消費用の商品が意外とたくさん出てきたので、
きっと同じことをやっている人もたくさんいるんだろうなあ。

本当は外食に行きたいと思っていたけど、
タイミングが合わなかったのと、コロナがまた増えてきて、なかなかうまくいきませんな。

紙明細

帰ってきたら、三井住友カードからご利用明細が。

あれ、三井住友のカードなんて使ったかな、もしかして不正利用?!
……なんて思って慌ててあけたら、キャンペーンによるキャッシュバックの通知だった。

利用履歴がないから、ご利用履歴-200円の通知を紙で送ってくる三井住友カードさん、
ありがたいような、やっぱり紙明細はもったいないような。

郵便局でキャッシュレス

今日から全国の郵便局でキャッシュレス決済ができますね。
まあ、一部郵便局ではだいぶ前から出来たのですが。

これ、当然切手やはがきを買うときもお得なのですが、
切手だったら金券ショップで仕入れたほうが安かったりしますよね。

なのですが、端数ペイや端数プリペイドの出口戦略に使えると思うんですよ。
これまでは、15円から買えるアマゾンギフト券に買えるのが基本でしたが、
今後はたとえば期限間近の20ポイントの楽天ポイントがあれば、郵便局で20円の切手を買えばいいし、
もう使わないから端数を使い切ろうと思っているキャッシュレスの何かがあれば、
その金額分の切手を買えばいいわけです。

切手なら、ゆうパックを送るときとかにも使えるので、
使いみちに困ることはあまりありません。

ということで、出口戦略にどうぞ。

改悪…

エポスカードのリボ裏技が封印されてしまった。
これがあるから、還元率0.5%でも使ってもいいか、となっていたのに。

それでも、ゴールド特典である
選べるポイントアップ+100万円使用時のボーナス1%を加えるとまずまずの還元率なんだよな。
でも秋から、ポイントアップの対象店舗だけで100万円使えるとは思えないし。

とりあえず、今年なんとか100万円使って、来年からについてはもう少し悩むことにしよう。

「危険なビーナス」/東野圭吾

相変わらず描写がうまくて、また次はドラマか映画か?と思わされてしまう。
特に今回は、主人公と行動をともにする楓の描写がいちいち思わせぶりで、
映像化したら誰になるんだろうと思わされてしまう…

…と思って検索したら同じことを書いている人が何人かいた。そうだよな。わかるよ。

ストーリーもいつもどおり並以上なので読んでいて飽きないし、
うまいことやりよるよ。ほんと。
いや、褒め言葉で。いい意味で。

「できるリーダーは、「これ」しかやらない」/伊庭正康

前回読んだ本と同じ著者の本なので、書いてある似たりよったりなのですが、
今回の感想は「全然頭に入ってこない!!」というもの。

思い返してみると、ここ1ヶ月ぐらい、
本当にやりがいのない仕事を、しかも下請け的な仕事を毎日やっているので、
読めば読むほど、リーダーシップを持つというところと真逆にいる現実に苛立つだけだった。

書いてある内容はごくごくまっとうだし、そのとおりだな、と思うことばかりなのですが、
それを実践する形が具体化出来ないというのが、頭に入ってこない原因のようだ。

置かれている状況に応じて、読後感というか読書による吸収力がぜんぜん違うんだなあ。
また今度読み返してみます。