第6問
解答
アイウ
方べきの定理より、
CE・CB = CA・CD = 5×2 = 10
であり、より、
である。
エオカ
いま、EB : BC = 1 : 1 より、線分 AB は △AEC の中線となる。三角形の重心は中線上にあり、かつ中線を頂点から 2 : 1 に分ける点になるので、
である。
キク
メネラウスの定理より、
が成り立つので、ここに各辺の長さを代入して、
ケコ
問題文にある通り、∠CAB = ∠CED と ∠Cが共通であることから、△ABCと△ECDは相似であり、いずれも二等辺三角形。よって、
である。
サシス
である。
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