父親と弟のアテンド2日目。
今日は一日仕事をしたあとのアテンドでした。
まずは王府井。とりあえず北京に来たらここを歩かないとね。
その流れで、元ロッテ百貨店の海底捞で火鍋。
ここはサービスも良いし、ご飯も日本人が食べやすい味、
しかも火鍋で印象にも残りやすいということで、
初北京の友人などを気軽に連れていけるお店です。
食事を楽しんでいただいたあと、ホテルに帰宅しようとしたのですが、
「そういえば三里屯とか行けばよかったかな」と、弟に三里屯のユニクロを見せたところ、
「あ、これ見たことあるな。日本人建築家じゃないかな」との一言。
※昨日も書いてますが、弟は建築関係の仕事をしています。
ということで急遽行き先を変更して三里屯へ。
もはや新鮮味のないこの写真ですが、調べてみると、
この三里屯エリア(三里屯SOHO、三里屯VILLAGEの北南)はすべて、隈研吾という建築家が設計したものなのです。
私もそうでしたが、隈研吾って誰?と思う人も多いと思いますが、
この人、新国立競技場の(新しい方の)設計者らしいです。
え、そんな人が北京でも建築していたの?
と、北京生活も長くなってきましたが、今日、三里屯についてまた新しいことを知ることができました。