やり方が汚い

 国を批判する気はありませんが、江角マキコが出ている年金のCMありますよね? 「もらえないなんて誰が言った?」ってやつ。

 正直、もらえないでしょ!!

 そりゃね、世の中のことをなんも分かってないようなバカヤロウはあのCMでごまかせるとしてね、誰も信じちゃいない。
 というか、問題はそこよりも、国のCMがあんなごまかしのようなCMだというのが許せないんです。

 「もらえないなんて誰も言ってない」──コレは正しい。
 さらに、一瞬だけ表示される画面には大事なことがたくさん書かれていて、例えば扶養者が死亡したときとかに保険の代わりになるなど、そういう普通に銀行に預けていたりしては受けられない、いわゆる“サービス”があります。
 しかし、あのCMでは、いくら返ってくるのかということが全く知らされていないと思うのです。
 1円でも帰ってくれば、そりゃあ、「もらえる」でしょうよ。ウソではない。

 今や半分戻ってくるかどうか分からない、とかそれこそ様々な情報が錯綜しています。
 払い戻せないなら払い戻せない、そうはっきり伝えることが国の責任なのではないかと私は考えるわけです。その上で、年金対策を今必死にやってます、だから見守って下さい、みたいなね。

 昨日今日は年金の負担がいくらになるかという具体的な数値が登場し、ニュースでも取りだたされてますが、正直高いなぁという感想のみ。お金の問題はやっぱり難しいですね。

 あんなCMにお金掛けてる暇があったら、もっとシャキッとせんかい!

 ──国にカツを入れる意味でも、こういうことって若者がどんどん文句を言わないとダメだと思ったり。 学校では今日はガラス工作をしてました。最後の最後で作品を割りました。仕方ないから一つ前に作って置いた作品を提出しておきましたけど。あとヤケドした。痛い。

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