代休を使って月曜の休みをもらったので、文化人ぶって美術館なんぞに行ってみた。
国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展2010」です。六本木なんて1年ぶりぐらいだ。
今回はポスト印象派という副題が付いているだけあって、
華やかだったり、美しさだったり、難しい解釈をしなくとも、単純に楽しめる絵が多いのが特徴です。
これは!と思った絵がいくつかあって、リーフレットをもとにタイトルを書いてみると、
・ゴッホ「星降る夜」
現物は、美しすぎる。本当に奥行きのある黒藍色と、星とガス灯のあかり。
・ゴッホ「レストラン・ド・ラ・シレーヌ」
おしゃれでかわいらしさのある通りの様子。
・モロー「オルフェウス」
もはや絵じゃない、美しい描画。すげえ!!
・ヴァロットン「ボール」
日向と陰。シンプルだが、忘れていたような純朴さがあったり。
うわあ、ちょっと美術館はまりそうや!