異国文化

 中国から技術者の方が来ていて、今の製品の細かい部分の勉強をしています。で、僕も新人の特権を生かして、その勉強会に紛れ込んできました。

 先輩方が説明、それを通訳の方が翻訳、そして技術者の方が理解して、逆に質問があると中国語で質問、通訳を介して先輩方が答えるという、まどろっこしい感じの勉強会ですが、そのタイムラグがあるおかげで僕はノートを取ったり理解を深める時間があってよい感じです(笑

 ちょっと難しい用語が出てくると、通訳の方もさすがに困っちゃうみたい。でも中国語のいいところは漢字でもある程度通じちゃうというところ。
 今回も「豹」という言葉を通訳する必要性が出てきたんだけど、これが日本語のヒョウのことを通訳さんが知らなくて検索できなかったんだけど、漢字で書くと意外と納得してもらえたり。

 数ヵ月後には僕が中国にいくわけだけど、それまでに少しは中国語しゃべれるようになっていたいなぁ。

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