時は金なり

 今日は実験があったので、もともとレギュラーで入っていたバイトの予定をキャンセルしていた。
 で、もちろん今日は朝から実験。朝は5時起き、7時半ぐらいに学校に来て、それから実験をしていた。

 終わったのは4時前。いつもなら結構遅くまでかかるんですが、今日はなぜか早かった。パッと思ったのはバイト行けたやん! ということですが、まぁこればっかりはしょうがない。実験が終わる時間が簡単に分かればそんな楽なことはない。
 それは諦めなければならないのですが、今度はいつも時給1,200円で働いているバイトと自分の生活について考えてしまう。

 毎日入ってくる月給とはまた違う時給。僕の1時間の価値は、今のところ1,200円だ。今日家に帰ったのが7時。テレビを見て2時間過ごしてしまった。この2時間は2,400円に相当したのだろうか?

 ──ああ、もっと有意義に生きないとだめだと思った。

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