昨日に引き続いて京都観光なのですが、今日は京都の北は北、天橋立までやってきちゃいました。
そもそも地理やら歴史、文化などにはメッポウ疎い私ですが、天橋立が日本三景の一つであるということぐらいは知っています。
──あ、そこ。あと2つがどことかいう質問しないッ!!
で、当然天橋立を自転車で……という時間もなかったのでちょっくら船に乗って天橋立を一望できるスポットへ移動。
そうそう、天橋立を見るときは、股の下からのぞき込むことが有名だそうです(知らなかった……)。
というのも、
天橋立とは、湾に橋がかかった様に伸びた砂の上に松の並木が出来た所で、逆さに見ると天に橋がかかったように見えることからその名が付いたと言われています。
という言い伝え。え~、なんだよそれ~!
まぁ、物は試し。意外と見えるかも知れません。実際に見てみました。
…………
──ワカリマセン(゜ε゜;)
ああ、なんかブログっぽい書き方しちゃってごめんなさい。でも、どう頑張って股からのぞき込んでも、想像力のない理系人間の自分には、天に架ける橋には見えませんでした!!
昔の人は相当暇だったのだろうか(と昔を批判するわけではないけど)、草むらとかでゴロゴロしてたら、偶然逆向きに目に入った松の木が天に架ける橋に見えた、とかですかね。なんてロマンチックなんだベイベー。
ということで、天橋立という名前の由来自体は分かっても、どうしてそんな名前を付けたのかその意図はよく分かりませんでしたが、天橋立見学終了。
夜は旅館にとまって、一休み。なんか美味しいご飯でした。いい夏休みだ。