メロディは覚えているけれど、歌詞はうろ覚えなので、
1番の歌詞だけでも覚えておくために備忘録。
ささの葉 さらさら
のきばに ゆれる
お星さま きらきら
きんぎん 砂子
のきばは漢字で軒端。
軒とは軒先ともいうように、屋根が突き出している部分です。それの端っこ。
笹の葉が、軒先に揺れている様子が思い浮かびますね。
砂子とは、辞書で調べてみると「金銀の箔を細かい粉にしたもの」とのことなので、
空に浮かぶ星を、金や銀を細かくしたものにたとえた様子だと考えられます。
得てして子供が歌う童謡の言葉づかいは難しいですね。