今回の帰省時に乗った飛行機が印象的だった。
印象的だったのは機長からのアナウンス。
今回乗った飛行機はANAだったので、機長からのアナウンスは大体、
日本語、そして英語でのアナウンスです。
しかし、日本に帰るときに乗った飛行機では、
機長が冒頭のあいさつで「你好」と、締めの一言に「谢谢」と言っていて、
中国線ともなるとこういうサービスも入ってくるんだ、と思いました。
これだけだったら日記にしなかったかもしれませんが、
日本から北京に戻ってくる飛行機では、
機長が日本語、英語の挨拶のあとに、中国語での挨拶をしたのです。
全部ではなかったですが、高度がどれぐらいで、とか、
かんたんな中国語をしゃべっていました。もちろん日本人なのですが。
全日空の機長すげー!
これだけで、中国人が「おお」と思ってくれた、
かどうかは僕は分からないけど、少なくとも僕は素晴らしい心意気だなと思いました。