ここ1週間ほどでだいぶ買い物をした。
何かと出費の多い師走なのに。
「世界紛争地図/松井茂」
「宗教世界地図/石川純一」
「民族世界地図/浅井信雄」
「アジア情勢を読む地図/浅井信雄」
以上、新潮文庫。
これらは、明らかにアメリカの事件の影響をモロ受けてます。
とはいえ、世界中で起きている様々な出来事を、
知っておかなくてはいけない、という単純な知識欲からくるわけで。
……でも、この本を読破できるか、っていうと、
ちょっと自信が無かったり。
「オイラーの贈物/吉田武」(ちくま学芸文庫)
生協の本屋でつい買ってしまった。
高校生でも楽しめる程度のことで、
結構興味深い内容が書いてある。
最終的には、オイラーの公式に行き着くのだが、
整数論から微積学、線形代数学まではいってくるもんだから、
なかなか面白いもんです。
「元素111の新知識」(講談社ブルーバックス)
かつて友人のH君が教えてくれたのですが、
最近興味が再沸してきたので、買ってみた。
未だ名称が決まっていない、110番や111番の元素(存在は認定済み)の分まで書いてある、面白い本だ。
化学書というよりは、雑学、読み物なので、化学嫌いでも楽しめそう。
*なお、現在では、118番までの元素について、
とびとびで発見されている(まだ名前が公式には決定されていない)。
<参照リンク>
「大学受験参考書など」
これはいうまでもありません、趣味ですから。
数学・物理は面白い本が結構あるもんですよ。
あと、現在欲しい本が、
「逆説の日本史」という本です。
確か小学館文庫から出ていたような。
生協においてなかったかなあ?