「十二人の死にたい子どもたち」

原作本持ってるんだけど、最後まで読み切ったっけなあ。

死ぬために集まった12人。しかし、その集合場所にはすでに死体があった。さてどうしようかと最期の話し合いが始まる。

登場人物が多くて、状況整理も必要で、小説で読むには結構大変な作品だった記憶があります。
映像化されて多少わかりやすくなったけど、それで結局なに?というところは変わらず。
多分原作に忠実なのだと思うけど、そこまで面白い映画ではなかったかな。
キャストが豪華なだけにちょっと残念。

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