感覚的

こないだ電車を乗り過ごしたことを書いたけど、その理由をいくつか考えてみた。

まず、酔っていて注意散漫だった。
しかし、あたたかい車内で眠りかけていたのかというと、そういうわけでもなく、
中国語のチャットアプリで、友人の投稿に中国語でコメントを書くという、酔っている割に高度なことをしていた。

で、それに夢中になっていたから、というのが大きな原因の1つなのだが、
振り返ってみると、もう一つ重大な事実に気づいてしまった。

僕が降りる一つ手前の駅が乗換駅なので人の乗り降りが多いんだけど、
僕はいつも、それを見て「ああ、次で降りなきゃ」という気持ちになっているんだろうな、と分析される。
相当感覚的な動作をしていて、言い換えると脳みそを使っていないことが恐ろしい。

ちなみに、奇しくも最終電車では、乗換駅でも乗り降りはほとんどなく(すでに終電終了後?)、
ケイタイに夢中の僕は、降りる駅を逃してしまったのでした。

って、言い訳でしかないな。

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