乃木坂の曲の特徴

今日は超マニアック記事。乃木坂ファンの方に捧ぐ。

乃木坂46の「いつかできるから今日できる」(19thシングル)を聞いて、改めて再認識したけど、
乃木坂の曲って、同じ音(か近い音)が続く旋律を意識的に入れてるんじゃないかと思うんだよね。

今回の曲も、サビ冒頭の旋律は、同じ音が4回続くんですよ。
で、これに気付いたのは「ハルジオンが咲く頃」(14thシングル)の頃なんだけど、
この曲のBメロも、1音隣の音が入るのを除いて8音中7音が同じ音、というのを基本形とすると、
これに似たフレーズが4回続いたりするし。

で、調べてみたら、その他にも以下のようなのがすぐ見つかりました。(ドレミファソ表記はわかりやすくするために調を変えています。)

「君の名は希望」(5th)サビ→5回同じ音続く、が3回繰り返す
  (ドレミファ)ソソソソソソファミレド ソソソソソラファミミ ミミミミミレドシラ・・・
「今、話したい誰かがいる」(13rd)サビ→音は変わるけど、「同じ音の連続」の連続
  (ドドド)ドララララソソソソファミファ (ドドド)ドララララソソソソファシ♭ラ・・・
「裸足でSummer」(15th)→近い音の連続
  ラソラソラソファソラソファファファソ ラソラソラソファソドドラソファファソ・・・ (太字はファ/ソ/ラだけ)

ね?! ここまでくるとわざととしか思えない。
同じ音が続くユニゾン系の曲聞いたら、乃木坂と勘違いしちゃいそうだよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください