終末は輪講で

 今日も輪講がありました。なんと僕が担当です。

 とりあえず今日はセーフ文章だらけで、式がなかったので、ひたすら訳をいっていたのです。
 式があるのとないのとで、どちらが簡単かというと、これは一概には言えない。
 式があると、式を解読しなければならない半面、「あ、この式見たことがある」という手がかりから、日本語の文献を調べることも可能ですが、ほぼ文章だけということになると、そういうわけにもいかないので。
 先生も「今日のは文章が多いから大変やね」といってもらえたし、よかった。

 問題は、次回。
 うちは週に2回の輪講を3人のメンバーで回さなくちゃいけないので、大変なのです。そこで、一回で一人にあたるページ数を増やして、たとえば2回連続でだれだれが担当する、みたいな形でやっているのです。
 今回も12ページ程度僕が担当しています。今日は前半の6ページ。次回は後半の6ページという感じです。
 次は、結構数式があるんだよね。。それも、(今のところ)見たことがない式ばかり。何をいっているんだか。

※ちなみに、勉強をしているうちに、実はすでに習った範囲だということに気づきますが、記憶にない、つまり自分の勉強した内容のなかに一切ない範囲です。時間による摂動? テストの時には捨てました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください