「パイレーツ・オブ・カリビアン」

 「パイレーツオブカリビアン」を見てきました。

 率直な感想。とても面白かった。でも、それ以上でもそれ以下でもなし。

 もうとっても楽しむことが出来ました。ストーリーはいい意味で単純明快、海賊と王子様(ではない)がお姫様を助けに行きます。
 一番よかったのは音楽。とにかく音楽は超素晴らしく、映画の世界観にこれ以上ないほどマッチした音楽は必聴だと思います。
 ちょっとしたユーモアも混ざっていて、映画としては見ていて飽きない作り。

 出てくる人物もとても魅力的です。なんといっても海賊のジャック・スパロウの存在はこれ以上なく魅力的です。飄々としてつかみ所のない、しかし頭の良さ(ずる賢さ?)はこれ以上ない、そして誰からも愛されるキャラクター。海賊という肩書きとのギャップは、それを最大限に引き出しています。
 そしてその魅力的な男のライバルかつパートナーとなるウィル・ターナー、
この二人の友情?溢れる戦いに惚れ込んでしまいます。

 この夏、楽しい映画をみてスカッとするならこの映画を是非!

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